アルゼンチンのハバナ

さくさくクッキー

とろとろキャラメル

行列必至の人気スイーツ

その原点は・・・

アルゼンチンのハバナ。

これが噂の大行列スイーツね♪

東京・羽田空港で不動の人気を誇るお土産スイーツ、

「NYキャラメルサンド」をいただきました。

スタイリッシュな黒いパッケージの中、

金色の個包装に包まれていたのは、

「NYC SAND」と刻印された2枚重ねのクッキー菓子。

側面にもチョコレートがコーティングされています。

ではでは、いまだ大行列の超人気スイーツ、

早速、ありがたくいただきましょう。

まずは手に取って、慎重に二つに割ってみます。

おおお~とろとろのキャラメルがとろ~り・・・映えるぅ~♪

すかさず、パクリ!

めっちゃ、美味しい~♪

サクサク食感のクッキーととろとろキャラメルが絶妙なハーモニー。

クッキー生地はバターたっぷり、

とろけるキャラメルのミルク感は超濃厚、

そして上質なチョコレートと、

こだわりの素材がお口の中でほぐれてとろけて・・・最高。

「NYキャラメルサンド」、はたしてそのルーツは?

と、お洒落なパッケージを手に取り眺めていると、

箱の側面にこんなストーリーが書かれておりました。

どうやらルーツは1960年代のニューヨークで人気だった

「ハバナサンド」なるお菓子。

砂糖、コーヒー、ラム酒で有名なキューバが発祥の原点、

ブランシュガーをとろとろに煮詰めたキャラメルをクッキーで挟み、

チョコでコーティングしたのがオリジナルで、

そのハバナサンドを銀座の社交族がアメリカ出張の土産として、

60年代の日本に持ち込み、当時の銀座で一世を風靡した、らしい。

へ~、となると、甘いもの好きは「元祖」が気になる。

早速、「ハバナサンド」で検索してみたのですが、

ヒットするのは、この「NYキャラメルサンド」の記事ばかりで

あとは、とろとろチーズを挟んだ「キューバサンド」なる軽食の話くらい。

う~ん、とろとろチーズをヒントに生まれたお菓子なのか・・・?

いや、ちょっと、無理があるよね~。

と、色々ネット検索していたら、

ある興味深い情報がヒットしました。

「ハバナサンド」の原産は、アルゼンチンだという説であります。

アルゼンチン国内で1日600万個食べられているという、

圧倒的人気の国民的お菓子「アルファホーレス」こそ

どうやら、「ハバナサンド」らしい。

「アルファホーレス」は2枚のクッキーに

練乳を煮詰めた濃厚なキャラメルソース「ドゥルセ・デ・レチェ」を挟み、

チョコレートでコーティングした手のひらサイズのスイーツで、

アルゼンチンのお菓子屋さん、スーパー、キオスクなど

お菓子を扱うお店には必ず並んでいる超国民的お菓子。

アルゼンチンの人に「NYキャラメルサンド」を見せたら、

「あ~、アルファホーレスね~」と言うこと間違いなしなくらい、

見た目もレシピも非常によく似てるそうです。

で、数ある「アルファホーレス」の中でも不動の人気を誇ってるのが

1948年にブエノスアイレスから390kmほど南西にある、

沿岸の街マル・デル・ピラタで創業した「HAVANNA」というお店。

昔ながらの製法にこだわり、クッキーはさくさく、

ドゥルセ・デ・レチェはより濃厚なミルクな風味が際立ち、

絶大な人気を誇る名物スイーツなのだそう。

ここからは想像ですが、

アルゼンチンの行列スイーツ「HAVANNA」の「アルファホーレス」が

何らかの形でキューバを経由してアメリカニューヨークへ渡り、

さくさく&とろとろお菓子は、いつしか「ハバナサンド」となった???

となれば、羽田でいまだ大行列のお土産スイーツは

アルゼンチン発キューバ&NY経由だったのかもかも???

うふふ、

地球儀や世界地図を思い浮かべながら

甘いお菓子の歴史を探るのもまた一興。

アルゼンチンに、ハバナが、あった♪

思わぬ甘い発見が楽しい。

(写真は)

世界はみんな、

さくさく&とろとろが大好き♪

行列しないでいただけた

「NYキャラメルサンド」。

並ぶ理由がよ~くわかります。