百年ココナッツ

ほろほろ。

ざくざく。

優しい香りと

懐かしい甘さ。

百年ココナッツ。

10連休明けのニッポン。

ネット銀行や航空会社のシステムトラブルが相次ぎ、

朝の保育園では行きたくない子供が泣き叫び、

通勤電車ではあくびをかみ殺す眠そうな顔が並ぶ中、

なにはともあれ、令和最初の平日がスタートしました。

どなたさまも、今週も頑張りましょう♪

そんな連休明けの昨日、

たまたま立ち寄ったデパートの「横浜中華街展」で

連休疲れを癒すのにぴったりのスイーツを仕入れました。

台湾旅行以来、さらに大好き!が過熱している中華菓子であります。

1857年(明治10年)創業という横浜中華街の百年老舗「同發」は

言わずと知れた広東料理の名店ですが、

ここの中華菓子がまた美味しいの♪

あ~、あったあった「同發」さん。

まずは定番の「荳沙月餅(黒餡月餅)」と

うふふ♪これこれ、キュートな「菊花酥(菊の花パイ)」。

パイ生地で黒餡を包み菊花模様に仕上げた可愛い中華パイ。

令和を寿ぐにはぴったりのお菓子であります。

さらに今回のお目当ては、

中華街土産の新定番として人気上昇中の注目アイテム。

「香麻椰茸夾心餅(ココナッツサンド」!

月餅のように茶色で重量感満載な中華菓子軍団の中にあって、

白胡麻と卵黄の明るいパステルイエローのヴィジュアルが一際鮮やか。

ポルトガルやスペインなど南欧のお菓子のような雰囲気。

これはインスタ映えしますね。

「夾心餅」の「夾」は「はさむ」という意味。

ソフトな生地で黒餡や木の実がぎっしり入った餡など挟む、

伝統的な中華菓子ですが、横浜中華街の数あるお店の中でも

この夾心餅を作っているのは「同發」含めわずか2,3店舗らしい。

つまり中華街でもレアな存在なわけ、これは買うしかない。

さあ、連休明けのおやつはチャイナティータイム。

福建省産の茉莉花茶(ジャスミン茶)を淹れて、

春らしいパステルイエローの

香麻椰茸夾心餅(ココナッツサンド)をいただきます♪

卵色のココナッツ餡を挟んだ断面が実に美しい。

中華風シベリア、とも言えますな。

ぱくり・・・ほろほろほろほろ。

甘さ控えめのスポンジ生地はかなりほろほろ系ですが、

しっとりねっとりしたココナッツ餡との絡みが大変よろしい。

餡というよりは・・・ココナッツ入りの固めのカスタードですね。

優しい甘みとトロピカルな香り、そしてほのかにザクザク、

ココナッツの繊維を感じる食感がまた楽しく、

表面にたっぷり載った白胡麻の風味がまたいい。

はじめて食べたのに懐かしい気持ちになる。

横浜中華街の百年老舗「同發」の

香麻椰茸夾心餅(ココナッツサンド)」。

中華街の百年ココナッツ、

令和最初にハマっおやつ♪

(写真は)

どこか南欧風?

優しい卵色の中華菓子

香麻椰茸夾心餅(ココナッツサンド)

月餅は重過ぎるという方にもおすすめ♪