札幌台湾食堂

あれ?

ここはどこ?

華やかな花布。

食欲をそそる香辛料。

札幌台湾食堂。

本日は年末年始野宮的美味台湾旅リポートスピンオフ(笑)。

旅の最終ディナーのご紹介前に札幌台湾食堂探訪記を。

先週末、コンサドーレ札幌ホーム開幕戦圧勝を祝して

サポーターお約束の♪ススキノへ行こう~♪にちょい乗り、

ススキノ一歩手前の台湾食堂で祝杯を上げました。

台湾旅以来、ず~っと気になっていたお店、

「台湾料理 ごとう」であります。

場所は地下鉄東豊線「すすきの」駅から歩いて3分ほど、

個性派の小さな飲食店がひしめくビル「M’s仲町」の1階。

ビルとビルの間の小道を入っていくと・・・あれ?ここは台北?

赤い提灯に照らされた真っ赤な扉が食いしん坊を誘惑。

萬華界隈の裏道に迷い込んだような錯覚に陥りました。

迷宮っぽい佇まいに期待が高まる。

キッチュな甘い扉を開けると、そこは台湾だった。

1階には厨房カウンターと2人掛けのテーブルがひしめき合い、

狭い空間に漂うのは鼻をくすぐる香辛料の匂い。

「お2階へどうぞ」と可愛い女子スタッフに促され、

カウンター横の真っ赤な狭くて急な階段を恐る恐る昇っていく。

行きは良い良い、帰りは・・・飲み過ぎに注意、ですな(笑)。

2階は4人掛けの席が3つほど。

色鮮やかな客家花布のテーブルクロスに台湾語の品書き。

キッチュで心地よいごちゃっと加減が台湾の屋台っぽい。

パスポートなしで地下鉄で来られる台湾食堂in札幌。

雰囲気は満点。テンションが上がってきます。

まずはテーブルに置かれたメニューを拝見。

おおお~、魯肉飯に蜆の醤油漬、腸詰などなど本場の小吃がずらり。

どれもお手頃なお値段なのも台湾っぽくて嬉しい。

うっかりすると異常に高価な小籠包に出会ったりしますからねぇ。

お財布的にも台湾気分で気軽に注文できるわ♪

えっと、まずは「小籠包」2個で380円とありますが、

夫と友人と3人連れ、柔軟に3個入りで対応してくれた。

あとは「手打花枝丸(イカ団子)」に「蚵仔煎(牡蠣オムレツ)」、

「炒季節青菜」と「炒米粉」に、もちろん台湾ビールもね。

大根餅や自家製メンマとか塩豚なんかもあって、

胃袋がいくつあっても足りないなぁ。

ジャッジャーーーー!

注文を入れるとすぐに階下の厨房から

油がはぜる美味しそうな音と匂いが立ちのぼってくる。

季節の青菜が中華鍋にあおられている様子が目に浮かぶ。

臨場感たっぷり、ある意味オープンキッチン、ね(笑)。

トントントン♪

女性スタッフがあの急な階段を軽快に登って

テンポよくお料理を運んできてくれます。

青菜炒めはこの日はターツアイ。

しゃっきりした歯応えが、ほのかなにんにくの風味、美味。

レトロな花柄の食器も台北の食堂でよく見かけたもの。

小籠包も牡蠣オムレツも台湾度高し。

イカ団子も揚げたて、本場よりはブリブリ感控えめの優しい歯応え。

お店の雰囲気も食器もお料理もまさに台湾、という感じですが、

台湾花布のテーブルにさりげなく小さな一輪挿しが置かれ、

桜の花が一枝、飾られていたのがとっても印象的でした。

五香粉の匂いと桜の一輪挿し。

札幌台湾食堂で思いがけず日本の春を発見。

次に来た時にはどんな花が飾られているのかしら。

99%台湾の「ごとう」。

通いたくなるお店です。

(写真は)

「台湾料理ごとう」にて。

片手に台湾ビール、

片手で「5」得点!

前のめりで記念撮影(笑)。