春爛漫札幌劇場

北海道に

札幌ドームに

春が来た!

5ゴール爆発、

春爛漫札幌劇場。

年末年始野宮的美味台湾旅リポート、本日はお休み。

だって、だって、5発圧勝!

北海道コンサドーレ札幌は昨日のホーム開幕戦で清水と対戦、

なんと、なんと、5-2のゴールラッシュで大勝しました~!

ホーム開幕戦勝利は2007年以来12年ぶり。

札幌ドームに春が来た!

浦和を圧倒した前節の試合後にミシャ監督が

「こんな試合が見られるなら死んでもいい」と語っていましたが、

ボールが動き、人が動き、チームが有機体のように

変幻自在に躍動する昨日の試合を目の当たりにして、

あたしゃ、「生きてて良かった」としみじみ思ったよ。

生きてて良かった、サッカーが好きになって良かった、

コンサドーレを応援し続けていて良かった(涙)。

J1とJ2を行ったり来たり、

エスカレータークラブと揶揄されたことも

結果が出ないどん底の長く苦しい時代も

こんなサッカーを観られるために必要だったんだ。

全員が勇気と自信と信頼を持ってリスクに立ち向かい、

ゴールに向かって攻め上がる超進化形サッカー。

今季のコンサは、凄いぞ。

1点目は鈴木武蔵選手の美しい抜け出しから。

その武蔵選手はPKを同期参入のAロペス選手に譲れば、

サポーターの度肝を抜く怒涛の4ゴール量産で

気が付けば5-2の赤黒劇場。

お膳立てをした宮澤選手のスルーパス、

DFを4人も惹きつけてロペスへラストパスを出したチャナティップ選手、

ボールを持たない他の選手たちの連動した動きがあって生まれたことに

深く深く感動するのだ。

「チーム戦術がしっかり機能しているからそれぞれの選手が生きる」。

試合後のミシャ監督の言葉に今季のコンサの凄みの根幹がある。

スーパースターは、MVPは、チーム。

こんなサッカーを続けていけば、日本中が魅了されるはずだ。

札幌ドームが4万人超えの満員御礼になる日も遠くない。

選手がこんなに頑張っているんだもの、

今度は道民が試合を足を運んで応援しようよ。

何て言いながら、サッカーファンとして懺悔しなければなりません。

昨日の清水戦、「消えたロペス事件」の瞬間を、アタシは見逃しました。

前半ロスタイムに2-1と盛り返し、気分が良くなっちゃってね、

クラッシュワインに惹かれて売店に並んでいる間に後半開始、

長い行列に気をもんでいるとピッチから大歓声が!

あのロペス選手が2点目を決めた瞬間、観てなかったのよぉ・・・(涙)

てことは、次の瞬間、喜びを爆発させたロペス選手が

サポーターへ駆け寄ろうと、ゴール裏の広告ボードを飛び越え、

ホバリングステージのために2.3m下にあったコンクリート床に落下、

「ロペスが消えた」事件も・・・目撃しそこなかったのです。

サッカーは何が起こるかわからない。観戦中は1秒たりとも気を抜くな。

W杯観戦中にサンドイッチを頬張った瞬間に歴史的ゴールを見逃したという、

作家村上龍氏のエッセイを読んで以来、肝に銘じていたのに。

あまりに素敵な進化形サッカーにおだって、

気が大きくなって、ワインなんか飲みたくなって、

鉄則を破ってしまった。反省、猛省、二度とおだちません(笑)

(おだつ=調子に乗る、という意味の北海道弁)

春が来た。北海道に桜より先にコンサの春が来た。

今季のコンサは見逃し厳禁!

毎試合が新しい歴史の瞬間になる。

春爛漫札幌劇場の開幕だ。

(写真は)

札幌ドームに輝く

5-1の得点ボード。

この後1点入れられちゃったけど、

歴史に刻んでおきたかった。