あったかいんだから

外は氷点下でも

真っ白な雪景色でも

北海道においでよ。

おウチの中は

あったかいんだからぁ。

「年末寒波襲来」「暴風雪に厳重警戒」

テレビも新聞も年末寒波関連情報でもちきり。

最大級の寒気団がシベリアから一挙に日本列島を覆うため、

年末帰省の交通機関にも影響が出そうで心配です。

何もよりによって、この年の瀬にやってこなくてもいいのに。

朝の情報番組も各地から年末寒波中継を続けていますが、

さきほどは石狩市から中継していた女性リポーターが

横から吹き付ける強風にあおられ雪の中に転んでしまう場面も。

日本海に面した冬の石狩市は特に風が強いところ、

しかも川にかかる橋のそばだから突風の通り道になっていたかも。

寒波に慣れていない東京クルーは特に気をつけて下さいね。

北海道民はハラハラしちゃいます。

確かに冬の嵐は怖い。

ホワイトアウトや大雪は命の危険を感じることもありますが、

そんな時は台風時の沖縄の人と同じように

北海道民はお外に出ない。だって、厳しい冬が長い北海道、

家の造りも暖房も氷点下の寒さにがっつり備えている。

おウチの中はあったかいんだからぁ。

なんて、ずいぶん前の流行語をふと思い出したのは

昨日、札幌市内中心部で遭遇したある風景。

鼻も耳も真っ赤になるような冷凍庫のような寒さのなか、

観光客で賑わう時計台近くのある飲食店の看板に

思わず目が吸い寄せられ、ほっこりしました。

「店内、あっためています。

 ビールは、冷えています。」

上手い!街角コピー大賞を差し上げたい。

雪の時計台で記念写真、体が冷え切った観光客の人々が

この看板を目にしたら、これはふらふら入ってしまいそうだ(笑)。

ちょっと暖まっていく?冷たいサッポロビール飲んでいく?ってね。

そうなのだ。

北海道は外は氷点下でも雪景色でも

室内はどこでもぽかぽかあったかく、

そんな中で飲むビール、食べるアイスは抜群に美味しいのだ。

これぞ冬の北海道観光の醍醐味、かもしれない。

一時は震災の影響で減少していた外国人観光客も戻ってきたようで、

昨日、街中のスタバでお茶したのですが、店内の半数以上が外国の方々。

スマホで撮った雪の札幌の写真を見せあいながらとても楽しそう。

ね?北海道のおウチの中はどこでもあったかいでしょ。

氷点下でもへいちゃらなのよ。

年末寒波の行方が気になりますが、

北海道は、元気に、冬季営業中。

カフェでは、店内、あっためています。

ビールは冷えています。

北海道へようこそ。

(写真は)

2018街中コピー大賞(笑)

冬にそそられる看板。

センスあるなぁ。