あきらめ米
なんのなんの、
まだまだこれから。
最後の最後まで
あきらめないぞ。
北海道あきらめ米(まい)。
今日から9月。
いよいよ待ちに待った味覚の秋到来。
「『庶民のサンマ』復調」。
一昨日の北海道新聞一面トップを「サンマ」が飾りました。
道東沖のサンマ漁が好調でこれまでの水揚げ量は前年比2.4倍と
記録的不漁に苦しんだ花も活気に沸き、札幌市内のスーパーでも
1匹100円を切る嬉しい庶民価格が戻ってきたことは、
北海道民にとっては嬉しい一大ニュースですよねぇ。
我が家の金曜ごはんももちろん秋刀魚。
ご近所スーパーでもピカピカの新鮮秋刀魚が1匹98円。
さらに大型の極上秋刀魚が2倍のお値段で並んでいました。
尾頭付きのままでは魚焼きグリルに入りそうもない大きさ、
おなかあたりのふっくら丸々としたラインが
とびきりの脂の乗りを物語っております。
う・・・旨そう・・・。
庶民価格かセレブ価格か(笑)、
それこそ庶民はお魚コーナーでしばし悩みますが、
ええ~い、セレブ価格といっても1匹200円ほどではありませんか、
今週も1週間頑張った(何に?笑)ご褒美に買っちゃおうっと。
金曜日だから、セレブ秋刀魚♪
さっそくシンプル塩焼きでいただきましたが、
もうパリパリに焼けた皮のハリが違う、ような気がする。
むっちり太って身が詰まっているからでしょう、
お箸を入れるとパリン、プリンを皮が弾けるような手応え。
身はほのかに甘みを感じるほど旨みが濃く、
華奢な腹骨に寄り添う脂肪の層の厚いこと。
ウェストが太い秋刀魚の脂肪は半端ない。
はらすの部分だけを口にすると、まさに、トロ。
「すっごい脂乗ってるね~」「美味しいねぇ~」と弾む食卓の会話。
そして夫婦は異口同音に同じ感想を漏らすのでありました。
「サンマはイイねぇ~」「うん、太って肥えて褒められるんだもんねぇ~」(笑)。
お互い腹周りの脂肪が気になるお年頃、ある意味サンマが羨ましい?
天高く夫婦肥える秋(笑)ですが、
今朝の北海道新聞1面にはちょっと心配な見出しが。
「道内コメ『不良』見込み」。
北海道農政事務所は昨日、道内の8月15日現在の作柄見込みについて
作況指数94以下の「不良」と発表しました。
6月中旬から7月中旬の低温と日照不足で
1株の茎の数、穂数が少ないのだそうです。
そういえば初夏の北海道、肌寒い日が多かったよね。
今年の夏はノースリーブにサンダルなんて日も少なかったよね。
稲にとっては茎が分かれて伸びる時期や穂が出る大事な時期に
お天気に恵まれなかったわけで、これは本当に心配。
でも病気もなく品質にも問題はないということですから、
悪い材料ばかりではありません。
農家さんたちも危機感は抱きながらも、
今後の天候回復による「巻き返し」に期待をかけているそうです。
長期予報によればこの先はおおむね天候に恵まれているようで、
収穫に最適な時期を綿密に見極めるなどなど、
まだまだ美味しい北海道米は、
最後の最後、ホイッスルが鳴るまで、あきらめ米(まい)!
そうだ、サッカーの試合だって
アディショナルタイムの最後の最後まで何が起こるかわからない。
決してあきらめなければ劇的逆転ゴールもあり得るんだ。
北海道の出来秋と北海道コンサドーレ札幌の3連勝を願って
本日はいざ満員確実の札幌ドームへ。
運命の神戸戦、待ってろ~イニエスタ~!
(写真は)
エメラルド色の出来秋。
金曜ごはんのデザートは
シャインマスカット。
日本の葡萄は世界一だね。

