またやーさい。

飛行機が飛び立つ。

さよならは、言わない。

もっと素敵な言葉があるから。

いつかまたきっと会える。

またやーさい。

雪がまだ残る札幌をあとに

最高に心地よい気候が続く梅雨入り前の沖縄へ。

うりずん沖縄プチ旅もいよいよお別れの時が近づいてきました。

朝食後の充実朝散歩から戻って定宿ホテルをチェックアウト。

5日間お世話になったレンタカーを空港近くで返却、

送迎バスに乗り換えて那覇空港に到着。

爽やかなうりずんの青空が切ないよぉ。

感傷的な気分を抱えながらも

旅人は最後の重要なミッションをこなさなければ(笑)。

空港内でゲットできる大好きな沖縄スイーツを入手すべし。

まずはアメリカンなお菓子が自慢の「Jimmys」へ。

県民が箱買いする「アップルパイ」がつとに有名ですが、

お目当ては昔懐かしいマフィンとトロピカルクッキー。

ビッグママのホームメードって感じがたまりません。

お次は絶品フルーツタルトで有名な「オハコルテ」。

港川本店や那覇市内の支店に立ち寄る時間がなくても

この空港店がオープンしてくれたので、

クオリティーの高い焼き菓子などが買えるようになりました。

小鳥さんのアイコンが愛らしい店舗でのマストバイは

「ヒラミーレモンケーキ」。

大宜味村の新鮮なシークヮーサー(ヒラミレモン)を使った

オハコルテ自慢のレモンケーキ。

沖縄の太陽を思わせるきゅっとした爽やかな酸味がきいた

芳醇なバターの香りがたまらない贅沢な焼き菓子です。

濃い目の紅茶との相性が抜群。

個人的に日本一美味しいレモンケーキだと思ううんだよね~。

うふふ、つつがなく5個入りボックスを無事ゲット。

さあ、那覇空港での最後のミッションもクリア。

さくさく搭乗手続きを済ませたら、ちょうどお昼どき。

空港内のいつものお店で最後の沖縄ランチ。

香り豊かなフーチバー(よもぎ)そばと

ぷるぷるテビチいりの沖縄おでん、冷え冷えのオリオン生で

「にふぇーでーびる!(ありがとう)うりずん沖縄」と乾杯。

くぅ~、美味い、淋しい。

短い旅のたくさんの思い出に浸りながらランチを完食。

搭乗時間までいつもの空港書店で最後のひとときを過ごし、

セキュリティーチェックを済ませて出発ロビーへ。

ああ、本当にまもなく、この明るい太陽、青い空とお別れね・・・。

最後の最後、ブルーシールの紅芋ソフトクリームで

切ないハートを甘く慰めてもらう旅人でした。

沖縄の言葉、しまくとぅばには

「さよなら」に当たる言葉がないといいます。

別れのときに使われるのは

「またやーたい」「またやーさい」。

「明日またね」という明日へつなぐ優しさがあふれた言葉。

いつかまた会える楽しみを感じさせてくれる。

旅するたびに

何度でも言うよ。

またやーさい、沖縄。

うりずんの優しい風を忘れない。

またやーさい。

(写真は)

那覇空港出発ラウンジでの

ブルーシール紅芋ソフト

うりずん沖縄プチ旅、

甘くしめましょ。