甘く爽やかな流氷

神秘的な青。

遠い北の海を思わせる

甘くて爽やかな一粒。

お茶の時間に

流氷がやってきた。

寒いはずだよね。

オホーツクから冬本番の知らせが届きました。

昨日,斜里町ウトロの海岸に流氷の一部が接岸、

気象台からは肉眼で確認できなかったため、

気象統計上の「流氷初日」「流氷接岸」とはなりませんでしたが、

朝刊の写真にはウトロの海岸を純白のレースのように飾る、

美しい流氷の姿がくっきりと写っていました。

事実上の流氷接岸の同日、

わが家のお茶の時間にも美味しい使者が到着。

オホーツク銘菓「ハッカ樹氷」の流氷ヴァージョンであります。

夫がどこからか頂いてきた新商品、なのですが、

「ハッカ樹氷」といえば昭和25年創業の北見の老舗の代表銘菓。

樹氷に見立てた白いハッカ風味の甘納豆、

なかなかのインパクトある風味が人気のロングセラー。

北海道の道東に位置する北見市は

かつては全世界の7割を生産していたハッカの特産地。

そのハッカの爽やかな糖衣を大正金時にまとわせたのが「ハッカ樹氷」で

ふっくら大粒の白花豆を使った姉妹商品が「ハッカ物語」。

名誉総裁賞も受賞しスースーする白い甘納豆は

「秘密のケンミンSHOW」でも紹介された北見自慢なのです。

で、目の前のお菓子はといえば・・・、

おおお~、なんと美しい青でしょうか。

生まれて初めてお目にかかる、青い甘納豆。

遠い北の海を思わせる神秘的な流氷ブルーの甘納豆。

白い甘納豆も衝撃的でしたが、青い甘納豆はさらに上をいく。

これは、まさに、インスタ映え。

すみません、またまた安易に流行語を使ってしまった(笑)。

なんでも流氷目当てに多くの人々が訪れる冬の観光シーズンに向けて

流氷をイメージしたお土産物があればいいな~との要望を受けて、

新登場したハッカ樹氷(ハッカ物語)の流氷ヴァージョンらしい。

確かにこの神秘的な流氷ブルーははっと目を引くし、手に取りたくなる。

あまりに美し過ぎて、一瞬食べるのがためらわれるほどですが、

眺めていても美味しさはわかならない。

濃い目の紅茶を淹れて、まずは一粒。

パクリ・・・スーーーッ・・・爽やかぁ~・・・甘ぁ~い。

甘納豆なのに清涼感が口中を吹きぬけていく。

この何と言えない美味しいギャップがたまらない。

「あれ?」と脳が一瞬、戸惑う感じが快感なのだ(笑)。

甘い、のに、なんで爽やか?あれ?あれ?ってか感じね。

そう、ミントチョコを初めて食べた時の???感と同じ。

甘いチョコと清涼なミントの組み合わせはやはり衝撃だった。

なんだかちょっと超えてはいけない一線を超えたような(笑)、

ドキドキするような禁断の出会いのような(笑)、

ミントチョコと流氷甘納豆。

一線を越えてしまうと(笑)、虜になる。

神秘的な青い糖衣に包まれているのは

大粒で柔らかな白花豆、だと思われます。

白花豆のほっくりした食感と優しい甘さとハッカの清涼感が

濃い目の紅茶によく合います。

きっとワインとかウイスキーなどとも相性が良いような気がする。

流氷の海を思い浮かべながら、一粒また一粒。

素敵な冬の夜が過ごせそう。

スイーツ天国北海道に

またひとつ、

甘く爽やかな可愛いお菓子が仲間入り。

溶けない甘い流氷ブルーは、いかが。

(写真は)

ハッカ樹氷の流氷バージョン。

実物は写真よりも青が鮮やか。

ちょっと宝石みたい。

甘く可愛いお菓子です。