よい子の返信
あ~、安心したぁ。
ほっとした。
国民的よい子でも
そうなのねぇ~。
いまどき若者返信事情。
温かく、やっぱり淋しく、
でも、嬉しい旅立ちの会見でした。
米大リーグ・エンゼルスへの移籍が決まった大谷翔平選手が、
昨日、北海道日本ハムファイターズの本拠地、札幌ドームで
1万3千人のファンの前に記者会見を行いました。
ありがとう、いってらっしゃい、大谷クン。
ちょうど5年前の12月25日、
同じ場所で入団会見した時は18歳の高校生。
野球の能力では既に規格外の大器でありましたが、
ちょっと伸びかけた短髪も初々しい印象でした。
が、昨日はグレーのスーツにネイビーチェックのシャツ、
ファイターズの青とエンゼルスの赤を足したパープルのネクタイが
鍛え抜かれた長身の肉体によく似あっていました。
ファッションセンスも明らかに成長しましたね♪
そういえばエンゼルスの入団会見の時も
濃いネイビーのベロア素材のスーツがとってもお洒落でした。
今季流行のベロアですが、上下で着こなせるメンズはそうそういない。
ヘアスタイルもかなりお洒落にセットされていたしねぇ~。
個人でつけたのか、エンゼルス側かつけたのかわかりませんが、
「これはプロのスタイリストがアドバイスしてるに違いない」と
テレビを見ながら、自信たっぷりに断言していました(笑)。
な~んて、母心で見つめていた女性ファンは多いはず。
だって、野球はもちろん、真っ直ぐな眼差し、謙虚な言動、
品のある立ち居振る舞い、スキャンダルとは無縁と百点満点の23歳。
まったく同世代の息子を持つ母親でありますが、
あんな23歳と比べてはイケないと思いますが、
ああ、大谷クンが息子だったら・・・とついつい夢想してしまう(笑)。
まったくどうしたら、あんな国民的よい子に育つのだろう。
と、思っていたら、
あ~、良かった、ほっとした、安心した~。
ある番組でめったにメディアに出ない大谷選手のお父さんが
インタビューに応えている場面を偶然に見かけたのですが、
面差しがそっくりな翔平パパから衝撃の告白が。
「こっちは一生懸命、メール送るんですけど、
翔平からは全然返ってきませんねぇ~、返信は(笑)」。
「良かった~、大谷クンも同じなんだ~!」
思わず、夫婦同時に叫んでしまった。
そうかそうか、ウチの息子から返信来ないのもしょうがない。
親元を離れた男の子なんて、こんなものなんだ。
親のメール、子知らず(笑)。
友人のLINEには速攻でリアクションするくせに
親のLINEは既読スルーどころか、未読スルー(涙)。
あの大谷クンも親のメールにはまめに返信しなかったり、
そっけない短い返信しか返ってこないという。
あまりにパーフェクト過ぎて、理想の息子に思えた大谷選手ですが、
彼も人の子、普通の20代の若者らしい一面があるのですねぇ。
親に感謝はしているし、愛情も十分感じているけれど、
正直、親のメールやLINEは、ちょっとウザい(笑)。
良い良い、実に、人間的で良いではありませんか。
昨日のお別れ記者会見の後、
エンゼルスのユニフォームを見につけた大谷選手が投じたボールを
栗山監督が捕手になり、がっちりキャッチしていました。
プロ野球の常識を覆す「二刀流」への道を二人三脚で歩んできた二人。
世界一の選手へ向かって歩み出す大谷選手にとって
もう一人の父とも言える栗山監督が
実に親心に満ち溢れたコメントを語っていました。
アメリカに行っても注意すべき点はLINEで送ると宣言。
「いらっとするかもしれないけれど、
誰かが言ってあげないといけない。使命だと思っている」。
野球人としての「父親役」は続行するという栗山監督の言葉に感動。
そうだよ、世の息子たちよ。
親は遠きにありて、ウザいもの。
たまには無事生存の返信くらい送りなさいね(笑)。
はばたけ大谷翔平。
親心への返信も忘れずに(笑)。
(写真は)
遠くで頑張る息子を思いつつ、
夫婦二人のクリスマス。
恒例ココアシフォンに
粉砂糖の雪を降らせました。
返信が遅いのも元気な証拠、ね。



