初夏の海のルビー

ソーラン節の故郷。

豊かな海から

絶品の贈り物。

今しか味わえない

初夏のルビー色だ。

再び初夏の余市方面へ半日大人の遠足ドライブの続編。

ミスチルコンサートで来道した友人夫婦とともに

まずは柿崎商店で人気の海鮮丼を堪能した後、

メインの「ニッカウヰスキー余市蒸留所」をじっくり見学。

超レアなモルト原酒「シングルカスク余市」と

まさに一期一会の出会いを果たし、

絶品ウィスキーに合うおつまみを求め、

海沿いに佇む趣ある古民家へ。

「燻製屋 南保留太郎商店」。

前浜の新鮮な海の幸で作る手作りの燻製が評判のお店。

燻製ブームの昨今、見逃せない余市土産であります。

昭和初期の古民家を改装した店舗の隣には

オリジナルの燻製料理が味わえる茶房も併設。

飴色をしたノスタルジックな木造家屋の佇いもいい感じ、

余市で燻製ランチも素敵かも。

とはいえ、今回は時間限定の半日遠足。

帰りの時間も迫ってきたので、急ぎショッピング。

燻製工房の店舗の方へ向かいましょう。

カラカラ・・・と風情ある扉を開けると、

ふわぁ~と燻製の芳しい香りが。

小さな店舗にはさまざまな種類の燻製がいっぱい。

鰊、タコ、カレイ、ホタテにホッキ、鮭などなど。

前浜の豊かな海の幸が美しく燻されている。

たこトンビやたこボッチ、鮭とば、鮭カマなどなど

珍しい部位のものや昔ながらの燻製も並ぶ中、

ひときわ希少なのがへら蟹の燻製。

予約必須、お持ち帰りはクーラーボックスでという

燻製だけど生鮮扱いの超レアな燻製の姿も。

でも日持ちを考え今回はあきらめ、

お目当ての今が旬の一番人気商品をゲット。

それが「甘エビの燻製」。

4月から11月限定発売の絶品燻製。

獲れたて新鮮な生きた甘エビが

燻煙の魔法によってそれは美しいルビー色に。

これはお酒のおつまみには最高。

ん?袋に何やら注意書きが。

「ご注意 ひげと突き出た角の部分を切り取って

お召し上がりください」。

な~るほど、確かに獲れたてそのまま生き写し(笑)

ピンとしたひげやとがった頭の部分もまんま燻されている。

あわててバリバリお口に入れるのはちょっと危険かも?

でも生きた甘エビを使っているからこそのお姿よね。

うふふ、これはお味が楽しみだわぁ。

友人夫婦も甘エビはもちろん

たこ足やカレイの燻製などなどあれこれ買い込み、

みんな大満足で車へ乗り込み、一路札幌へ。

新千歳を朝9時半に出発して

午後3時半には札幌中心部のホテルに無事到着。

初夏の余市方面半日大人の遠足ドライブ、

ガイド役も在札組夫婦もおかげさまで大満足。

気分は青春。

中身は大人。

学生時代の友人と過ごした初夏の遠足。

楽しい初夏の休日に感謝。

美味しい北海道、また遊びに来てね~。

(写真は)

南保留太郎商店

一番人気のルビー色した甘エビの燻製。

注意書きには切り取って、とあったけど・・・、

ピンとしたひげも美味しそう・・・じゃない・・・?

そ~っとそ~っと慎重に5mmずつカリカリ・・・食べ進めてみる。

う・・・旨い・・・。結局、まるごと食べちゃった(笑)。

海老フライの尻尾も食べちゃう猛者なもんで。

超美味しかった・・・けど、真似しないでね~(笑)。

ご注意には、従いましょう。