ジャランジャラン景気
髪は、オトコの命、
でもあったのね。
南の国のお洒落男子のおかけで
売り上げ過去最高。
経済面の注目記事。
「トヨタ2年連続減益、純利益1.5兆円」
「ソフトバンク純益1.4兆円」などなど
今朝の朝刊経済面、各企業の3月期決算の記事が並ぶなか、
「う~ん、マンダム!」昭和の懐かしいCMが思わず蘇りました。
見出しは「オールバック、インドネシアで流行中」。
男性用化粧品大手のマンダムが売り上げ高前年比3%増の773億円、
7年連続で過去最高を更新した、という小さな囲み記事。
70年代、チャールズ・ブロンソンンの男くさいCMは当時の流行語になり、
大ヒットした商品名「マンダム」に社名変更した会社が
時代を超えてさらなる快進撃を続けているようです。
立役者は「ギャツビー スタイリングポマード」。
この整髪料がインドネシアで爆発的に売れているのだか。
あれですよ、あのヘアスタイル。
サイドを刈り込み、前髪をぴたっとなでつけるあの髪形。
日本のサッカー選手やアイドルの間でも広がっていますが、
インドネシアでもただいま大流行中。
スタイリングの決め手となるツヤの出る整髪料として
上記の商品が大ヒット、売れ行きは前年比で3倍伸びたとか。
なんでもバイクに乗った後でも
乱れた髪をささっとセットしやすい点が人気の秘密らしい。
バイク天国の南国インドネシアらしい理由ですねぇ。
「ジャランジャラン」した後もピタッと決まるぜ、俺の髪、てわけねぇ。
お散歩とか歩き回るという意味のインドネシア語。
バリ島を旅した時もバイク男子たちをいっぱい見かけましたが、
風に吹かれて乱れた髪の再セットはお洒落男子の重要案件、
日本の優秀な整髪料が売れるワケですね。
インドネシア男子のお洒落心を見逃さなかった営業力、
これも日本企業の底力のひとつかもしれませんね。
50年前にインドネシアに進出した同社ですが、
今では同国の整髪料市場の約8割のシェアがあるそうです。
髪はオトコの命、で、ガッテン!
う~ん、マンダム。
(写真は)
宮古島の無添加グアバジャム。
真鯛のカルパッチョでも大活躍してくれましたが、
果物王国インドネシアでも代表的なフルーツ。
インドネシア語で「ジャンブー メラ」。
ビタミンCたっぷりのグアバジュースは
現地では元気回復ドリンクの定番らしい。
お洒落男子もきっと大好き。

