コーヒーと本の森

コーヒーの深い香りと

たくさんの本に囲まれて

のんびり、ゆったり。

これぞ都会の森林浴。

コーヒーと本の森、見つけた。

昨日の土曜日、苫小牧方面でのロケの帰り道、

清田区美しが丘で最高のカフェ休憩を体験しました。

前を通るたびにずっと気になっていたモダンな白い建物。

「MORIHIKO.TSUTAYA 美しが丘店」であります。

北海道のカフェ文化をリードする「森彦」の新業態店舗、

コーヒーカルチャーのリスペクトから生まれたMORIHIKO初のブック&カフェ、

1000坪に及ぶコーヒーと本の森が出現しました。

天井が高く広々としたお洒落な倉庫風の空間には

森彦のカフェ、TSUTAYAの本やCD、ベーカリー&ジェラテリア、

@コスメストアに北欧や台湾などの高感度雑貨などがいっぱい。

「コーヒーと一緒に、一日ひとりでここにいていいよ」。

素敵なコンセプトを体現した1000坪の大人の遊園地であります。

ふらりと一人で、恋人や友人と、長年連れ添ったご夫婦で、

誰が、いつ、どんなふうに訪れても、心の満足を得られそう。

もう、一目惚れ。

まず目を引くのは13mもある木のカウンター。

エスプレッソマシンやハンドドリップシステム、セミオートマシン、

水だしコーヒー器が美しく洗練された絶妙な配置で並んでいます。

その向こうできびきびと働くバリスタたちの動きにうっとり。

スタイリッシュな映画を堪能しているような気分になります。

香り高いコーヒーを淹れることを追求した設計デザインの美しいこと。

美味しいは、美しい。

「ご注文はお決まりですか?」

おっと、余りに素敵な空間にうっとりしてオーダーしてなかった(笑)。

う~んと、熟練のバリスタの技も拝見したいので、ここはカフェラテを。

それぞれのドリンクに応じて、淹れる技法が違ってくるのも楽しい。

丁寧に抽出したエスプレッソとフォームミルクがマリーージュ、

フリーポアで描かれたリーフ模様もお見事。

さあ、どこに座ろうかな~っと。

広々と贅沢に配置されたテーブルについて、

さっそく、最新「森彦」のカフェラテをいただきます。

う~ん、なんと馥郁たる香り、鼻腔から幸せがやってくる。

お、美味しい!

濃厚なミルクとしっかり抽出されたコーヒーのバランスが最高。

一口飲み進めるたびに心身ともにほぐされて癒されていく。

あ~幸せ。

コーヒーの余韻に浸りながらぐるりとまわりを見渡せば、

新刊本、旅の本、雑誌に写真集、知の森が誘います。

本の森の向こうにはコスメにお洒落雑貨、焼きたてパンにスコーン、

北海道素材にこだわったジェラ―トが手招きしているし、

ここは、やばい(笑)。

本当に一日過ごせてしまいそう。

1996年、北海道神宮の森近くの住宅街。

我が家のご近所にある小さな古民家カフェから始まった「森彦」。

今では北国のコーヒーロースターとして全国に知られる存在となり、

「もりひこ巡り」を楽しむ旅人も多いようです。

たとえば、毎日の暮しでふと酸素不足を感じたら、

美しが丘のコーヒーと本の森へでかけませんか。

活字と香り高いコーヒーで

都会の森林浴をたっぷり堪能できます。

うふふ。

次回はエスプレッソ・ドッピオあたりの男前メニューもいいな。

暮しのお楽しみが、またひとつ増えた♪

(写真は)

「MORIHIKO.TSUTAYA 美しが丘店」。

木のカウンターを背に雪降る外を眺める。

コーヒー豆や抽出器具が

アート作品のようにディスプレイされています。

ギャラリー気分も楽しめますね。