暫定開花
桜前線が北海道上陸。
おととい22日、松前町でソメイヨシノ開花宣言。
平年より8日も早いスピーディーな春爛漫。
これも新幹線効果?
お花見準備、急がなくちゃ。
おや?まじ?もう、咲いてる?
その松前町の開花宣言と同じ日、
我が家のマンション駐車場にある一本桜が
あらまぁ、ピンク色になっているではありませんか。
日当たりのいい場所にあって、毎年開花は早いのですが、
今朝起きて、窓から確認してみるとすでに満開。
札幌の開花予想は例年より早い26日に修正されていますが、
それすら軽々と飛び越えての暫定開花。
わけもなく、あせる(笑)。
暫定開花した桜の向こうでは
一足早くほころんだ梅が今が盛りと咲き誇っています。
昨日はコンサドーレもファイターズも勝ったし、
梅も桜も咲いたし、うふふ、わが世の春よのぉ。
浮かれた夫はいそいそとコンビニまでスポーツ新聞を買いに行き、
同じく浮かれた妻はおみやげにコンビニドーナツをねだる。
なんて幸せな日曜日(笑)。
昨日のコンサドーレ札幌、
稲本選手の値千金ゴールで首位セレッソに快勝。
2万人を超えた札幌ドームの熱狂はいかばかりか。
く~、残念、昨日は所用で肝心の試合観戦ができず、
夜に夫婦でテレビの生中継映像を時間差でドキドキ観戦。
ニュースもスマホもあえてチェックせず、試合結果を知らずに
まっさらな気持ちでリビングのテレビと正対する。
けなげだ(笑)。
いやぁ、しびれる試合でした。
今季負けなしのセレッソ相手に集中した守備でくらいつく札幌。
日本代表選手を揃えたセレッソが徐々に焦ってくるのがわかる。
そして後半、世界の稲本選手がピッチに登場、軽やかにボールを奪い、
FW都倉にパスしたかと思うと、一気に前線へ走り出す。
その瞬間、しなやかな姿に2002年のW杯ベルギー戦が蘇った。
ジュリーニョ経由でボールを受けた内村が鮮やかなスルーパス、
そして、美しいスライディングから見事なゴール!
いや、もう、稲本選手が駆け上がる姿を見た瞬間、
これはゴールだ、ネットが揺れるとはっきり予感できた。
それくらい、見事なオーバーラップ、
ホント、生中継映像の背番号17番だけが光って浮き上がって見えた。
まるで予知夢が現実になったようなゴール、
いやはや、興奮しました、4時間遅れの時間差でしたが(笑)。
先日のトークショーでその稲本選手にお会いしたのですが、
素敵なオーラに包まれながら、さすが関西人、
トークの肝を抑えた喋りのセンスにも感動しました。
36歳、ガンバ大阪でプロサッカー選手としてデビューして来年で20年、
その素晴らしいサッカーキャリアを継続する秘訣を伺ったところ、
「特に30歳を超えてから食事など日常からかなりケアしてます」とのこと。
以前から注目していた試合前練習の際の美しいストレッチも
「仕上げにアレをすると体が中心から温まってくる」そうです。
まるでバレエダンサーのような完璧な開脚前屈、
骨盤がきちんと立った前後スプリット、
私が密かに「稲本ルーティン」として注目していたのですが、
今朝のスポーツ紙には稲本選手はさらなる進化のため
「グルテンフリー」を取り入れたなどと書かれていましたが、
サッカー選手の肝、股関節を柔軟に保つ努力も大きかったはず。
美しいゴールは美しいストレッチから生まれる。
さあ、これでコンサドーレ札幌、順位は3位に上昇、
J1自動昇格圏内の2位も現実味を帯びてきました。
梅は咲いたし、桜も咲いた。
禁断のコンビニドーナツも食べちゃったから、
私も野宮ルーティン、さぼらず、体を動かしましょう。
股間節、股関節。
(写真は)
我が家から観測可能な早咲き桜。
桜前線が北海道上陸した日、
松前町の開花宣言と同時に
すでに札幌でサクラサク。
勝手に暫定開花宣言(笑)

