ちからもち

「気はやさしくて力持ち」は金太郎。

北海道には金太郎に負けないもち米が。

おいしくて、強い品種、

その名は「きたゆきもち」。

北海道民にはおなじみの地元コンビニ、セイコーマートでは、

今月22日から「大福キャンペーン」を展開中。

道産もち米を使った大福で景品が当たるのだそうですが、

「大福」の二文字にふらふら吸い寄せられて立ち寄った夫が

早速、自慢の大福4種類をゲットしてきました。

うふふ、近頃、お利口な伝書鳩のように

帰りがけに甘いものを調達してくるわねぇ(笑)。嬉しい。

草大福に豆大福、塩豆大福にシンプルな白大福。

それぞれの個袋には「つぶあん」「こしあん」とちゃんと明記、

あんこにこだわる我が家には嬉しい気遣いです。

昨今のコンビニ和スイーツは本当にハイレベル。

ノーマル豆大福に加えて塩豆大福まで揃っている。

さあて、どれにしようかな~っと。

まずはつぶあんの草大福と、こしあんの塩豆大福を実食。

う~ん、お餅が、うまい。

心地よい柔らかさに粘り&コシもあって、あんことの相性もよろしい。

北海道産のもち米「きたゆきもち」100%で仕込んだ餅生地で

北海道産の小豆で作った餡を包みこんだとか。

道民コンビニだけに原料は道産にこだわっていますねぇ。

まるごと北海道の大福、うまし。

北海道のお米の美味しさはつとに有名ですが、

北海道産のもち米も超美味しい品種が揃っています。

道産のもち米は冷めても柔らかさが長持ちするのが特徴。

開花から実るまでの期間の気温が他産地よりも低いため、

デンプンの構造が違うことにあるそうです。

北海道の涼しい気候がおいしいもち米の秘密なのですね。

道産もち米の代表的な品種には

定番の「はくちょうもち」、収量性に優れている「風の子もち」、

寒さに強い「きたふくもち」などがありますが、

このセコマの大福に使われているのは「きたゆきもち」。

お父さんは「風の子もち」、

お母さんは「北海糯286号×上育糯425号」。

それぞれのいいとこどりで生まれた期待のもち米。

「きたゆきもち」は柔らかさと粘りが長持ちする品種で

つやと味の良さが食味官能試験でも評価されています。

産地や産年は違っても品質が安定していて、

寒さにも強く、籾の数が多く、よく実り、収量が期待できるとか。

粘りがあって、寒さに負けずぶれずによく実る。

なんだか道産子の魅力を体現してくれるもち米ですなぁ。

さらに魅力はその美白肌。

白度の高さから「きたゆきもち」と名付けられたのでしょうね。

「ゆめぴりか」や「おぼろづき」など北海道米の名前は

その美味しさとマツコさんのおかげで

全国的に知られるようになりましたが、

北海道のもち米の名前ももっともっと有名になってほしいなぁ。

この大福、おいしそうだけど、もち米は何かしら?

「はくちょうもち」?「風の子もち」?「きたゆきもち」?

もち米にこだわって大福をセレクトする。

そんな「甘い生活」も素敵だ。

北のもち米は、寒さに強くて粘りが身上。

おいしくて、ちからもち、なのです。

(写真は)

北海道のもち米

「きたゆきもち」100%の大福たち。

色白美人のもち米は

草大福になっても豆大福になってもキレイなの(笑)。