ラッキー6
今年は鬼も「六文銭」。
ラッキーナンバーは「6」?
2016年、何かと「6」にご縁があるようです。
節分コーナーで春の予感。
年明け早々鏡餅に代わって目見えした
ご近所スーパーの節分コーナー。
色々な豆菓子を彩るのが毎年おなじみの鬼のお面。
豆まきには必須アイテムのオマケであります。
大手メーカー「でん六」のお面は毎年キャラの違う鬼が登場、
さて、今年は?
おおお~!雄々しい兜に燦然と輝くのは「六文銭」。
タイムリーですねぇ~。
「豆をまいて福を呼び込もう!
2016節分 春の陣 いざ尋常に推して参る!」
勇ましいキャッチコピーとともに豆売り場を飾るのは
その名も「六鬼(ろくおに)」。
平成28年は西暦2016年、「でん六」、「でん六が発売60周年」、
NHK大河ドラマ「真田丸」の象徴「六文銭」と、
何かと「六」に縁がある年ということで
節分キャンペーンキャラ「六鬼(ろくおに)」登場と相成ったとか。
なるほど、ラッキー6ってことねぇ。
個性が際立つ戦国武将の兜の中でも
真田家の「六文銭」兜はかなりユニーク。
硬貨が6つ連なったデザインの武具なんて、
世界広しといえども、そうないんじゃないだろうか。
「六文銭」は三途の川の渡し賃、
つまりいつ死んでもいいという覚悟が込められた旗印。
戦国の世に生きる武将にとっては命の片道切符、ですね。
昔から三途の川のほとりには奪衣婆と懸衣翁がいて、
渡し賃の六文銭を持たない者が来れば、
このお婆が衣服を奪い取るとされています。
だから死んだ際には六文銭を持っていれば安心というわけ。
今でも故人に紙に印刷した六文銭「冥銭」を持たせる習慣がありますが、
冥土へ旅立つ人への温かな思いやりを感じます。
いざという時には「六文銭」忘れずに持っていかなきゃ(笑)。
大事な大事な渡し賃・・・ですが、
ん~?そもそも「六文銭」ってどれくらいの貨幣価値なんだ?
何でも江戸時代初期の貨幣価値でいうと、300円くらいとか。
意外に・・・お手頃価格、ちょっと地下鉄で遠出するくらいの運賃です。
六文で300円、ってことは、
雄々しい「六文銭」は50円玉を6つ連ねた形ってこと?
これまた意外に・・・庶民的。
うふふ。
なんだか急に真田家の武将たちが身近に思えてきます。
節分コーナーに並ぶさまざまな豆菓子も
現代の六文銭でお釣りがくるくらいのお値段で買えちゃいます。
しかもユニークな「六鬼(ろくおに)」キャラのお面のおまけつき。
さあ、ラッキー6つながりのお面をかぶって、福を呼び込みましょう。
寒さの底もあと少しの辛抱。
春よ、来い。
立春が待ち遠しい寒中です。
(写真は)
ね?カワイイ2016年の節分キャラ
「六鬼(ろくおに)」クン。
お豆を食べて今年もマメに暮らしましょう。

