ハッピー・モンキー・イヤー

ハッピー・モンキー・ニュー・イヤー!

明けましておめでとうございます。

2016年、申年の幕開け。

札幌は朝からしんしんと静かに雪が降ったりやんだり。

真っ白い雪景色に生まれたての朝日が差し込み

それは美しい元日を迎えました。

良き一年となりますように。

帰省した息子も揃って家族全員で迎えた昨夜の大晦日。

北海道恒例の年越しディナーを美味しく、楽しく過ごし、

2015年最後の食器洗いを済ませ、ようやくほっと一息。

午後からキッチンで立ちっぱなしだったカラダをメンテナンス、

紅白とK-1と総合格闘技をトリプル・ザッピングしながら、

テレビの前で2015年ラストストレッチ。

今年のコリは今年のうちに(笑)。

深呼吸しながら、片足前屈、開脚前屈を進めているうちに

やる気スイッチが入り、苦手な合蹠(がっせき)前屈へ。

両足の裏を合わせた状態で体を前を倒すこのポーズ、

ヨガではパッダコーナアサナと呼ばれ、

太ももから股関節の柔軟性を高める効果があるといわれ、

骨盤のゆがみの解消にも役立つとか。

だがしかし、結構、キツい。

努力の甲斐あって、普通の前屈や開脚前屈はイケるのですが、

両膝を曲げて体を前へ倒すこのポーズはちょい苦手なのよねぇ~。

いやいや、努力は裏切らない、カラダは正直。

野宮的モットーを大晦日の夜になって急に思い出す(笑)。

ふぅぅぅぅ~、息をゆっくり吐きながら・・・骨盤からゆっくり前へ倒す。

おへそを踵につけるようなイメージで・・・力を入れずにゆっくりと・・・

と、その時、アツッ!ふ、腹筋がつった!

お腹を縦に伸びる腹直筋がピキッ、慌てて、お腹をさするさする。

ヤバイ、ヤバイ(笑)。幸い大したことはありませんでしたが、

大晦日の夜、K-1選手の見事に割れたシックスパックを横目に、

無理なストレッチでつった腹筋にバンテリンをすりすりするアタシ(笑)。

目的も努力も正しいが、その力加減がいつもちょっと残念なんだな。

何でも渾身の力を込めて頑張ればいいというものではない。

頑張りすぎの無駄なエネルギーは2015年に置いていこう。

明けて2016年。

毎朝楽しみにしている朝刊の「折々のことば」。

申年巻頭を飾ったのはこんな言葉。

「なまけものぶらさがり見る去年(こぞ)今年」。

俳人でもある物理学者、有馬朗人さんが

ぶらり訪ねた動物園で詠んだ一句だそうです。

あくせく忙しく力んで進む世の中の時流を

ナマケモノ君みたいにぶら下がって逆さに見る感覚も

時には大切なんじゃないかなぁ。

凝り固まって物事を一定方向からしか見ないのはけっこうつまらないし、

ひょっとすると、時にはヤバいこともあるかもね。

視座を広く持つ大切さをナマケモノ君を通して

さりげなく教えてくれる一句であります。

頑張り過ぎないけど、あきらめない。

たまには逆さから眺めてみる。

2016年申年、ナマケモノ君の柔軟性を見習って

しなやかに生きていこうと誓う新年。

・・・あれ?ナマケモノは霊長目じゃなく有毛目だった。

おサルの仲間じゃなかったのね~。

ま、カタイことはいいか。お正月だもん(笑)。

ハッピー・モンキー・イヤー♪

今年もよろしくお願いいたします!

(写真は)

我が家伝統の新潟式お雑煮。

今年も美味しくできました。

鮭、鶏肉、京芋、金時人参、大根、牛蒡を入れた

おすまし仕立てのお椀と

十勝産小豆の甘い粒あんのぜんざいのお椀でワンセット。

甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱいの美味なるリフレリン。

我が家のお雑煮が美味い。今年もみんな元気で過ごせそうだ。

歳神様に心からの感謝を。