泡盛タワー
爽やかな夏の青空が戻ってきました。
北海道らしからぬ蒸し暑さが続いていましたが、
週明けの月曜日、本当に久しぶりに気持ちの良い青い空がおでまし。
真夏日並みの気温も予想されますが、
夏はやっぱりこうでなくちゃ、遥か南の沖縄も夏全開のお天気、
さあ、元気に新しい1週間を始めましょう。
夏の沖縄旅5日目リポートは本島中部編。
全国区のニュースにもなっている沖縄最大級の複合商業施設
「イオンモール 沖縄ライカム」を探訪しています。
国道330号線と沖縄環状線が交わるライカム交差点付近の広大な高台に
今年の4月25日に開業した巨大ショッピングモール。
敷地面積はセルラースタジアム那覇の約7個分、年間集客目標は1200万人、
那覇や首里エリア、南部や北部に比べて
観光客も素通りしがちだった本島中部地域が大きく生まれ変わろうとしています。
そのニュースの現場を体感しないわけにはいきません。
ハワイのアラモアナやカハラモールを彷彿とさせる
南国リゾート気分200%のオープンエアなショッピングモール。
5層のメインビルディングの1階エントランスには
美ら海水族館とコラボした巨大な水槽「ライカム・アクアリウム」がお出迎え。
沖縄のエメラルドグリーンの海に生息する宝石のような熱帯魚が回遊し、
お買い物ついでに美ら海気分も楽しめちゃいます。
さあて、熱帯魚に負けずに私も館内をぐるりと回遊することにいたしましょう。
ファッション、雑貨、化粧品に高級スイーツなどなど
県内初出店70テナントを含む220店舗が入居、売ってないものはないって感じ。
また60以上の飲食店が入るフードも充実。
人気の「いきなりステーキ」では平日にもかかわらず大行列が。
特に南国らしいのが最上階の「ライカム スカイ ダイナー」。
太平洋を望む高台というロケーションを活かした開放的なエリアは
絶景の眺望とともにちょっと贅沢なグルメを楽しめる空間になっています。
ハワイのオアフ島ノースショア、ハレイワの街にある
ハンバーガーの名店「クア・アイナ」に
おお、なんとまあ、
あの「Roy’s(ロイズ)」が出店しているではありませんか。
同じくオアフ島のハワイカイにある美食レストランで
パシフィック・リム・キュイジーヌ(環太平洋料理)の先駆けとも言えるお店。
カジュアルなお店が多いハワイでも、ちょっとスペシャルな存在でしたが、
沖縄の青い空と海にもよくお似合いなシックな店構えになっています。
参考までにお上品なメニューをチラ見しましたが、
うふふ、やはりスペシャルなお値段、スペシャルな機会に参りましょう(笑)。
今回はあくまでもニュースの現場を視察、取材ってことで(笑)。
「あれ?もう、こんな時間」。ふと時計を見てびっくり。
と、超巨大な5層のショッピングゾーンをひと巡りするだけで
何もお買い物もしていないのに、あっという間に時間が経ってしまいます。
そうそう、噂のリカーショップも覗いてみなくちゃ。
沖縄ライカム2階にある「AEONLIQUOR」。
ここは離島のお酒から地ビールまで沖縄のお酒が何でも揃う専門店。
おおお~、これはお見事。
入り口にシャンパンタワーならぬ「泡盛タワー」が燦然とそびえ立つ。
様々な泡盛の瓶が天に向かって美しい立錐形を描いています。
県内全46の泡盛メーカーの甕が勢ぞろい、
そのすべてにコックがついていて、全部試飲できるようになっています。
泡盛好きにとっては極楽のようなリカーショップ。
また沖縄県内の地ビールも各種揃っているのが嬉しいところ。
実は旅の後に「ビールと女子トーク」的なセミナーのお仕事も控えているので、
その事前取材、ネタ取材も兼ねて訪れたのでありました。
酵母が生きているクラフトビールは現地以外ではなかなか入手しにくいのですが、
石垣島に宮古島・・・希少なマイクロブルワリーの地ビールも揃っています。
しめしめ。お仕事とお愉しみと。一石二鳥でお買い上げ。
沖縄には泡盛以外にもこうした地ビールや
伊江島で見学したサトウキビを使った希少な国産ラム、
特産の南国フルーツを使ったワインやフルーツリキュールなどなど
たくさんの種類の個性あふれるおいしいお酒がたくさんあります。
そんな沖縄のお酒1300点がずらりと並ぶ「AEONLIQUOR」の品揃えは圧巻。
これまで現地に行くか通信販売でしか購入することができなかった
離島の珍しいお酒も手に入れることも可能になりました。
眺めているだけでも楽しい旅気分を味わえます。
さあてさて、
沖縄ライカムの全容は駆け足で巡ったし、目的の沖縄地ビールも手に入れた。
だが、しかし、素朴な疑問がひとつ残る。
「ライカム」って何?
交差点の名前にもなっているくらいだから・・・地名?
ライカム・・・英語?日本語?沖縄の言葉?
その答えのヒントが館内にひっそり飾られていた白黒写真にありました。
ライカムの謎については、また明日。
(写真は)
イオンモール沖縄ライカムのリカーショップ
「AEONLIIQUOR」。
六本木でも泡盛タワーは見られまい(笑)。
ちなみに4大スピリッツのひとつ「ラム」は
日本国内では8か所でしか製造されておらず、
そのうち3か所が沖縄県内で作られています。
伊江島のイエラム、南大東島のCORCOR、名護のヘリオスラム。
その3種類ももちろん並んでいました。
沖縄は知られざる日本のラム大国でありました。

