18086の球春
18086の熱い応援は勝利に結びつきませんでした。
昨日3月15日、サッカーJ2コンサドーレ札幌のホーム開幕戦は
Vファーレン長崎に0-1で敗れました。
残念!ほんっと、残念。
昨日の札幌ドームに集結した赤黒サポーターの数は
去年よりおよそ2000人多い18086人。
2万人近い人間が声を枯らして送る声援はもはや熱い「圧」となって
選手の背中を押しましたが、本来のチーム力を発揮できずに試合終了。
都倉、ナザリトの超攻撃的FWの爆発、期待してたんだけどなぁ・・・。
なんだか中盤がうまく機能してなかったもんね~、
じりじりラインが下がって、失点、で、前線は孤立、シュート数3本は悲しい。
う~ん、しかし、課題は見えた、次から修正修正!
そうさ、18086の球春は、始まったばかりさ。
今季初、ホームの札幌ドームに向かう途中、
地下鉄の改札へと歩きながら、かたわらの夫がふと言った。
「今年も、始まりましたね、よろしく!」。
「ん?あ、そ、そーだね、また、一緒に通いましょ、よろしく!」。
そう、サッカーファンにとって、今年もまた始まったのです。
地元チームの勝利を願って、
ワクワク、ハラハラ、ドキドキ、ガッカリ、バンザイを繰り返すシーズンが。
勝つこともあれば、負けることもあるさ。
残念と歓喜を行ったり来たり、サッカーは人生を3倍は楽しくしてくれる。
札幌のサポーターは心優しいと言われますが、
さすがにホーム開幕戦敗戦直後のゴール裏からは大ブーイング。
でも、すごすごドームを引き揚げる周りの観客からは
悪しざまに選手や監督をののしるような声はほとんど聞こえてきません。
地下鉄で隣り合った30代男性3人組も
「セカンドボール拾えてないもんね~」
「お~、あれじゃ攻撃もできないよなぁ~」などと淡々と試合分析が続き、
そのうちの一人がこう呟きました。
「やっぱ、あれかな、俺が観戦したからかな」
「お?おおお~、そーだそーだ、
去年お前が観に来た試合、全敗だったもんな~(笑)」
「やっぱ、そう?俺?俺のせい?(笑)」一同笑い。
なんか、いいなぁ~、勝っても負けても、
地元チームの試合をきっかけに会話が生まれ、コミュニケーションが生まれ、
いつのまにか、笑顔が生まれている。
負けた悔しさを自虐ネタで笑い飛ばすこの余裕。
札幌サポーターはやっぱり、あったかぁいんだから~♪
ま、何と言っても、まだ今シーズン始まったばかりだからね(笑)
シーズン終盤になってもこんなだったら、笑いも凍りつくけどね~。
勝てば、ささやかに夫婦で乾杯、
負ければ、ちまちまと夫婦で反省会、
ま、勝っても負けても、夫婦の「かすがい」となる我らがコンサドーレ札幌よ。
今季こそ!悲願のJ1昇格だ!
一緒に頑張ろう!
それぞれの球春が始まった。
(写真は)
ホーム開幕戦に華を添える歓喜の応援。
今年も始まった。
進化したサッカーを見せてくれぃ!

