ドン、クイ、クルにキュン

ドン、クイ、クルにキュン。

怪しいおまじないではありません。

女子の胸キュンが止まらない恋愛仕草の数々であります。

壁際に追い詰められて迫られる「壁ドン」に

優しく顎をくいっと持ち上げられる「顎クイ」、

キャーッ、もー、こうして活字で書いているだけでこっぱずかしくなるぅ~。

漫画や恋愛映画のワンシーンなどが元ネタと思われる話題の恋愛仕草、

次々と新しいワザ?ワードが出現してきて、

外野席の私まで胸キュンキュンしてきます(笑)。

「壁ドン」「顎クイ」に続いて、今度は「袖クル」ときました。

「袖クル」とは袖をまくる仕草。

「おっしゃ~、いっちょ、やったるかぁ~!」と

男性が腕まくりする、んじゃなくて、

女性の背後から男性がハグする形で袖をまくってくれる仕草。

公開中の映画「ストロボ・エッジ」で主演の福士蒼汰さんが見せたその場面に、

「キャー、ときめくぅ~♪」と女子の胸キュンメーターが一気に振り切れました。

ったく、袖くらい自分でちゃっちゃっとまくっとけっつーの、

なんて突っ込みはこの際封印(笑)、

背の高い福士蒼汰クンに後ろからハグされてお袖をまくってもらえるなら、

もう、洗濯でも料理でも水仕事じゃぶじゃぶ引き受けますって、ハハハ(笑)。

と、ここで、ふと気づきました。

女子がときめく恋愛仕草「壁ドン」「顎クイ」「袖クル」が成立するには

ひとつの必須条件があるのです。

それは男性が女性よりも高身長であること。

カレの方が背が高くないと、

壁にドンするにも、顎クイするにも、結構キビシイ・・・。

「袖クイ」に至っては、相当の身長差がないと、

覆いかぶさるような包容力のあるハグが成り立ちません。

場合によっては、カノジョの背にしがみつくような悲しいケースさえ考えられる。

あ~あ、やっぱりねぇ~。

恋愛漫画はちっちゃくて可愛い女子のもんなのよね~。

昔っからそうよそうよ、そうだった。

私みたいに背が高い女子たちは、いつも蚊帳の外だったもんね~。

男女でペアを組むフォークダンスの時だって

大抵、相手の男子の方が背が低くて「なんか・・・ごめんね」って感じだったし、

クラスの人数によっては余った背高女子同士で組まされたりさ。

女子の方が成長が早いとはいえ、デカイ女子はなんか可愛げがない?

そんな背高コンプレックスはずっと尾を引いていたような気がする。

時は経ち、そんな背高コンプレックス女子も母親となり、

生まれた一人息子はそれなりに成長を遂げ、

高身長とまでは言えないが、母の背をとっくに越し、

ラグビーで鍛えた筋肉の鎧も身にまとうようになったある日、

お馬鹿な母親は息子にとんでもないリクエストしたのだった。

「ね~ね~、ちょっと、お姫様抱っこしてよ~、一回でいいからさぁ~」

「え~っ!!!ヤダよ~っ、マジ勘弁してよ~!寄るなっつーのぉ~(笑)」

逃げまどう息子に追いすがる母。凄い画だ。

背高女子にはついぞ叶わなかった「お姫様抱っこ」、

やたらと他人様に頼むわけにはいかないが、息子なら問題なかろう(笑)。

我が家という密室の出来事だし。

執念で追いすがったあげく、しようがなくがっしりと両手で抱えられはしたが、

次の瞬間、ソファにどさりと放り出されるお馬鹿な母。

お姫様抱っこというよりは、それは、ほぼ米俵の運搬(笑)。

こんなアホな話、誰にも言えないがブログに書いてしまった。あはは。

しかし、正直ついでに告白すれば、

日頃、自分で支えている体重がふわり・・・一瞬、誰かに100%支えられる感覚は

とんでもなく非日常的であり、甘美な瞬間でありました。

そう、それは、まるで、恋愛漫画の非リアルな胸キュン。

ちっちゃくて可愛いヒロインの気持ちをちょっとだけ追体験できた。

息子よ、あれも親孝行と思っておくれよ(笑)。

次々あらわれる新型恋愛仕草、

最近では「壁ドン」「顎クイ」「袖クル」に加えて

耳元でつぶやく(ささやく)「耳つぶ(耳ささ)」に

カレの肩に頭を預ける「肩ズン」なんてのもあるらしい。

ま、息子よ、もう模擬演習させる気はないから、安心せよ(笑)。

恋愛仕草は、妄想している瞬間が一番胸キュンできるもんね♪ふふっ♪

(写真は)

「肩ズン」しながら春スイーツ・・・

なんて妄想は置いといて(笑)。

関西土産にいただいた京都の春のお菓子。

創業蔓延元年の宇治茶の老舗「西利」の「京茶ラスク」。

抹茶チョコにつつまれた軽い食感がたまりません。

ついもう一枚の誘惑を振り切るのが大変(笑)。