春待ちサングリア
昨日は久しぶりに仲良しの女子友とお茶タイム。
夕方のカフェで待ち合わせたのですが、
そう簡単に楽しいお喋りが止まるわけはありません。
気がつけば、とっくにテーブルの上のカフェ・モカのマグは空に。
「ね、このまま軽くバルする?」と意見はまとまり、
これまた久しぶりのご近所スペインバルに場所を移動、
止まらない女子トークの延長戦と相成りました。
年末年始の出来事から、恋話(もちろん彼女の♪)、
仕事に、旅に、美味しいレシピに美ボディメイク法などなど
話すタネには事欠きません。
お喋りしながらもサラダ・ニソワーズやタラのパプリカ煮込みを
効率よく、ちゃんとつまむ(笑)。
女子たるもの、食べることは決してわすれません。
そして昨日のトークを更に滑らかにしてくれたのが
爽やかなドリンク「サングリア・デ・カヴァ」。
スペインのスパークリングワイン、
カヴァをベースにしたちょっと珍しいサングリアです。
サングリアといえば、赤ワインに炭酸ジュースやオレンジジュース、
色々なフルーツを入れたスペインを代表する美味しいお酒ですが、
近頃、かの地で人気なのがこのサングリア・デ・カヴァ。
「はい、どうぞ」
とんと、カウンターに置かれたそのグラスに目を奪われました。
透明なお酒に赤や紫のベリーたちがきらきら輝いていて、
美しいクリスタルの置物のようです。
ご近所バルのオーナー氏が現地のバルで飲んで感激、
こっそり教えてもらったレシピで作られた珠玉のサングリア・デ・カヴァ。
秘伝のレシピのなずなのに、大らかな彼は惜しげなく教えてくれちゃった。
え~っと・・・○○○リキュールと○○○デーと○○ダーと各種ベリーに
よく冷えたカヴァを注ぐ・・・らしい。
せっかく彼が高い飛行機代をかけて仕入れた秘伝のレシピですもの、
ちょっと伏字にしておきましょう(笑)。
カヴァベースのサングリアも色々なレシピがあるようで、
リンゴにグラニュー糖をまぶして潰したところにカヴァを注ぐ、
モヒート的なサングリア・デ・カヴァを出すお店もあるようです。
つまりはカヴァをベースにフルーツや炭酸ジュースやあれやこれやで
お好みのオリジナルドリンクを作れるってことですね。
割り方も入れるものも自由に好きなように飲むのが陽気で明るいスペイン流。
楽しく作って、楽しく飲むのが一番。
サングリアの語源は赤い血を意味するスペイン語の「sangre」。
本来は赤ワインで作るのが一般的でしたが、
白ワインで作る「サングリア・ブランカ」、
そして清涼感が素敵な「サングリア・デ・カヴァ」と
ヴァリエーションがぐ~んと増えてきました。
自由に好きなように美味しく飲もうぜ的なラテン気質が
サングリアの美味しい可能性をどんどん広げているのでしょう。
賑やかなバルの外は真っ白い雪景色。
きらきら光るクリスタルのようなサングリア・デ・カヴァを手にすると
眩しい陽光を感じ、爽やかな初夏の風が吹き抜けていくようです。
そうだ、冷凍のブルーベリーにラズべリーなど買いこんで
なんちゃってサングリア・デ・カヴァのレシピ研究などしながら
のんびりと春を待つのもいいですね~。
春待ちサングリア・デ・カヴァ。
ラム酒に・・・そうだ、黒糖なんかも試してみようか。
寒さの底で楽しめることって、けっこうあるんだよね。
ふふっ♪
(写真は)
本場スペイン仕込みのサングリア・デ・カヴァ。
女子は絶対大好きなドリンクだと思います。
お料理の味を邪魔しない清涼感が素敵。
なんてったって、見た目がキレイでしょ?

