オールドファッション万歳

おばあちゃんは特殊捜査官だった!

先日放送されたドラマ「アイアングランマ」、

大竹しのぶと室井滋が最強のおばあちゃんを演じ、

なかなか軽妙洒脱な展開で楽しめましたが、

現役を退いていた二人が再結成を決める際に飲んだ、

ウィスキーベースのカクテルの名前がまた洒落ていました。

その名は「オールド・ファッションド」。

なるほどね。

この週末、私も別のオールドファッションに恋しちゃいました。

ずっしり重いどデカい箱に入った食べるオールドファッション。

「クウェーカー・オートミール・オールドファッション

                     100%ナチュラルシリアル」

2.04kg×2袋の超メガサイズであります。

先日、コーヒー豆と蜂蜜を買いに出かけたコストコで

見慣れたあの帽子をかぶったおじさんを発見、

これはデカい!これはお得!と即購入したのでした。

毎朝の主食であるお手製グラノーラの材料に

これまではご近所の輸入食材店で見つけた

「クウェーカー・オーツ・クイック」とかいう、

丸い缶入りのオーツ麦を買っていたのですが、

これが510g入りで税込700円近いお値段、

毎朝の消費量やナッツ類など他の材料も考えると

コスト的には市販のグラノーラの方が安いかも?なんて懸案も

この巨大オールドファッションオートミールの登場であっさり解決しそう。

なんてたって、2.04kg×2=4.04kgで1700円そこそこだったような。

もうがっつり、どっさり、毎朝の主食グラノーラを手作りできます。

しかし、「クイック」と「オールドファッション」、どう違うんだ?

これまで使っていた「クイック」はオーツ麦の粒が細かく、

今回の「オールドファッション」は粒まんまの形を保っていて、ザ・麦って感じ。

どちらもオーツ麦を毎朝のオートミールとして食べやすくしたものですが、

おそらく前者はアルファ加工などでより加熱しやすくなっていて、

後者はオーツ麦を蒸して延圧機で押しつぶしたもののようです。

なるほど、蒸してつぶしただけか、確かにぺったんこの麦が愛らしい。

昨日の日曜日、ジムでヨガ&ピラティスで体を伸ばした後、

夕方から早速、オールドファッションを使ってグラノーラ作り。

レシピも作り方も従来通りにしましたが、火の通り方がわからないので

ちょっとこまめにオーブンを覗きつつ、焼き加減をチェック。

20分もすると、ふわ~っと甘く香ばしい美味しそうな匂いが。

よしよし、この匂いこの匂い、順調順調。

粒が大きい分、クイックに比べると焼き色のつき方がややゆっくりめか。

途中でオーブンの扉を開けて、

これまで通り、グラノーラの畑を木杓子で慎重に耕し(笑)、

焼きムラのないように全体をならしていきます。

30分過ぎから10度ずつ温度を下げつつ、ちょうど40分でいい焼き色に。完成!

出来上がりは・・・おお・・・よろしいよろしい、よいではないですか~。

鳶色に焼き上がった「ザ・麦」なオールドファッションを使用したグラノーラ。

麦の存在感が実に素敵。

古き良きアメリカの田舎のおばあちゃんち(誰の?どこの?笑)で

焼いたみたいだ。

まさに、オールドファッションド・グラノーラ。

まだほんのり温かい焼きたてをつまんでみる。

麦感がしっかりあるので歯ごたえも食べごたえもある。

「クイック」に比べると味は変わらないけど、力強さが増したようだ。

しかも一回に使ったのはたった250g、在庫はまだまだどっさり。

しかもココナッツもアーモンドもお隣の製菓材料店でお徳用サイズをゲット、

材料の仕入れもばっちり、グラノーラ屋さん開ける?(笑)。

そういえば、その製菓材料店にも

このデカいクウェーカーオーツ・オールドファッションの箱が

ディスプレイされていましたっけ。

クウェーカーおじさんの笑顔は幸せな朝ごはんを連想させてくれる。

生誕140年にもなろうという老舗ブランド、

2015年の野宮的朝ごはんになくてはならない存在となりました。

オールドファッション、万歳。

古き良きものは、新しい。

(写真は)

昔から変わらぬスタイル・味の

オールドファッションなオートミール。

食物繊維、タンパク質、ミネラルたっぷりの栄養食品。

サイズはランドセル並みのでかさ。

たっぷり使いでがありますよ~。

(右は丸い缶がノスタルジックで素敵なクイックタイプ)