しなやかグリーン
外の吹雪を忘れさせる鮮やかなグリーンのウェアが
メルボルンのハードコートで躍動!
テニスの全豪オープン男子シングルス1回戦、
世界ランキング5位の錦織圭選手が同69位のアルマグロ選手を
崩れぬテニスで破り、初戦突破。
予測しにくい感覚派プレーヤーのアルマグロ選手を相手に
さすが第5シードの実力を見せてくれました。
日本と季節が反対のオーストラリアは夏真っ盛り。
心配されたほどのカンカン照りの炎天下ではありませんでしたが、
試合途中、時折差し込む日差しはかなり強烈。
真夏の南半球で行われる戦いの厳しさを物語っていました。
その強烈な日差しに実によく映えていましたね~。
錦織圭の新ウェア。
それは鮮やかで軽やかで見ているだけで元気がでそうなグリーン。
ウェアを提供しているユニクロによれば
この美しいグリーンはオーストラリアの大自然や、
さんさんと輝く太陽をイメージしたカラリングだそうですが、
選定にあたっては錦織選手本人がこだわりぬいて決めた色だとか。
従来のユニクロの商品にはなかったオリジナルカラーで
何度も本人が試作品を確認し、
「これは明る過ぎる」「これだと少し暗い」と注文を出して
最終的に決まったというスペシャルなグリーン。
ま、いうなれば「Kei’sグリーン」というところ。
昨日の試合途中、
錦織選手は何度もそのkei’sグリーンのウェアの裾で顔の汗をぬぐい、
そのたびにしなやかな腹筋が惜しげなく全世界生中継されておりましたが、
それは見せるための腹筋ではなく、テニスのために鍛えられた腹筋。
ムッキムキというよりも、むしろ柔らかく優しげなカットを描いていました。
そう、普段はむしろ柔らかそうで、いざという時に力強く収縮、
強烈なスピードと強靭なパワーを発揮する極上の筋肉であります。
ウェアの裾で顔の汗を拭う機会が多い真夏のグランドスラム、
各選手の腹筋チェックというひそかな楽しみもあったりして(笑)。
反対にあまりにも対照的だったのがラインズマン諸氏。
実に大らかなオージー体型にブルーのウェアもぴっちぴち。
選手の2倍はありそうな巨体を小さくかがめて微妙な判定をする姿に
暑さがこたえるだろうにとテレビ越しに心配になってしまいました。
日本の大会などではあれほどボリュームのある線審を
見かけることはあまりありません。
そうよね~、オージービーフもロブスターも美味しいもんね~。
体型も大らかになっちゃうよね~。
しなやかなkei’s腹筋と大らかなオージー体型の競演。
う~ん、良き教科書であります。
動けば、筋肉は、裏切らない。
一歩一歩、無理せず、でもあきらめず。
千里の美ボディも、一歩から。
雪に負けずに、動こうっと。
(写真は)
お正月の鯛のアクアパッツアの〆は
美味しい身とスープを丸ごと使いきったパスタ。
独特のブルーグリーンが美しいバリの大鉢に盛り付けました。
意外にオーストラリアのご近所にあるバリですが、
グリーンの色合いが微妙にエスニックなのが面白い。
それにしても両手で一抱えもあるこの大鉢、
よくもまあ、機内に持ち込んで持ち帰ったもんだ。
その根性に我ながら感心する(笑)

