トースト記念日
「このもっちりがおいしいねと感激したから
きょうはトースト記念日」。
すみません、
どこかで聞いたような完全パクリ短歌が思わず一首(笑)。
それくらい、美味しかったんだもん♪
「ゆめちから食パン」の厚切りトースト。
先週、講演のお仕事で美しい丘のまち美瑛を訪れたのですが、
主催者のJA美瑛さんから素敵なお土産をいただきました。
それが北海道生まれの美味しい小麦「ゆめちから」で焼き上げた
めっちゃくちゃ美味しい食パンであります。
美しい農村風景に惹かれて年間160万人もの観光客が訪れる美瑛には
自慢のアンテナショップがあります。
地元の農産物の魅力を発信する「美瑛選果」。
JA美瑛自らが運営する丘のふもとのアンテナショップには
旬の農産物販売から、野菜とお肉が主役のフレンチレストラン、
そして美瑛の小麦を使っパンを焼く「小麦工房」があります。
小麦本来の味を堪能してほしいとシンプルなパンが中心で、
特に人気なのが、この「ゆめちから食パン」。
「ゆめちから」とは北海道生まれの国産小麦の新品種。
小麦からできるタンパク質「グルテン」を多く含む超強力小麦で
一般的にパン作りに使われる強力粉よりもさらにグルテンが多く、
ふっくらもっちりしたおいしいパンを作ることができます。
しかも作りやすく、たくさん獲れて、加工しやすく、美味しい。
これまでパン用の国産小麦が広がらなかった課題を
開発者や生産者が一丸となって執念と情熱でクリアした結果生まれた
まさに期待の新エースなのであります。
まず食パンを手にした時のずっしりとした持ち重りのある充実感が違う。
持っただけで美味しさが詰まっている予感がします。
ビニール袋を開けると・・・ふわぁっと甘い小麦の香りが。
まだ切ってもいないのに、ますます期待が高まります。
こんな極上食パンを前にして、ちっぽけなためらいなど無用。
よ~し・・・禁断の厚切りトーストでいただいてしまおうではないか。
思い切って厚さ4cm超の大胆にスライス、
ますますパンのいい香りが強くなる。
冷蔵庫から品薄騒ぎのバターをあらかじめ出しておき、
4cm超の厚切り食パンをオーブントースターでこんがりと焼き、
素早くお皿にとって、素早くバターを載せて、素早く食卓につく。
いっただっきまぁ~す。
はしばみ色のトーストの表面をフィギュアスケーターのように
つつつーっと黄金色のバターが滑り落ちていく。
溶けたバターを落とさないように厚切りトーストを水平にして・・・
ザクリ、サクリ。
う・・・うまい・・・うますぎる~~~。
ふわり&もっちもちの食感と同時に小麦の香りが鼻に抜け、
お口のなかで甘みが増幅していきます。
一口、二口、最後のひとかけらまで完璧に美味しい。
「豊穣」をトーストしたら、こうなるんだね~。
しかも日頃は諸事情で(笑)我慢している禁断の4cm超厚切りトースト、
まるで何か大仕事を成し遂げたような達成感すらある。
ただ食べてただけなのに(笑)。
どーしよう。野宮的最後の晩餐は
北海道米と北海道の鮭のおにぎりが第一候補だったが、
北海道小麦「ゆめちから」食パンと
北海道バターの厚切りトーストも捨てがたいではないか。
両方食べるとカロリーオーバーだしな~。
ま、いいか、最後の晩餐だもの、体重計ももう関係ないか(笑)
北海道の美味しさをシンプルに味わう。
これがいちばん旨いと再認識した
禁断トーストの朝。
美しい農村風景が生んだ豊穣の味に
ひたすら感謝の朝でした。
(写真は)
これぞ美しい小麦色。
美瑛のゆめちからで作った絶品食パン。
超強力小麦のもっちもち感と
噛めば噛むほどに増す甘味がたまりません。
シンプルにシンプルにバタートーストでいただくのが一番。
幸せな1日のスタートが切れます。


