天才時代

幼いわが子が歩いた、喋った、歌った、絵を描いた。

凄い!この子は天才かもしれない。

将来はアスリートかアイドルかはたまた巨匠か。

親というおろかな生き物はだいたい幸せな勘違いをするものですが(笑)、

なかには本当の天才少年もいるのでした。

サッカーをはじめたのは、「生まれた時」から。

アギーレジャパン入りが期待されているガンバ大阪の宇佐美貴史選手です。

けさのめざましテレビのスポーツコーナーが取り上げていましたが、

赤ちゃんの頃、ハイハイしながら既に柔らかいボールに向かってタッチタッチ、

小学生の時から飛び級で上の年代に混じって大活躍、

天才少年として知られた存在だったそうです。

クラブ史上初となる高校2年での飛び級でガンバ大阪のトップチームに昇格、

各年代の日本代表にも常に召集されてきた期待の新星ですが、

まさにこれぞ天才少年という驚きのエピソードが「おむつ伝説」。

とにかくボールを蹴るのが大好きだったベイビー宇佐美貴史クン、

ある日、そのボールを蹴るのに邪魔だと

自分でおむつをはずしてお母さんに渡したそうです。

宇佐美選手のお母さんの証言ですから信ぴょう性は高い(笑)。

世の中には正真正銘の天才ベイビーがいるものですね~。

「ちっ、このモコモコがあるから、キック決まらないんだよね~」

てなわけで、邪魔なモコモコおむつを自らはずして、ママにポイ。

股関節の可動域がサッカー選手にとって重要なことを既に悟ったのか、

開放的なスタイルで思う存分ボールを蹴りまくるベイビー。

おむつを渡されたお母さんもさぞや驚いたでしょうが、

やはり本物の天才にはびっくりエピソードがつきものであります。

足に吸いつくようなボールタッチが魅力の宇佐美選手、

ご本人がコメントしていましたが、

今でも家の中でトイレやお風呂に行く時など、

常にボールをコロコロ転がしながら移動しているそうです。

生まれた時から触れあってきたサッカーボールは

彼にとってはもはや体の一部なのでしょうね。

天才的なドリブルは驚きエピソードの結果でありました。

「釣った魚をそのままガブリ」「下ネタ大好き」「忘れ物大王」。

朝刊で見かけた雑誌「AERA」の広告、

特集記事「おバカ男子小1の壁」の小見出しであります。

元おバカ男子の母としては

「そうそう、そ~なのよ~!」と納得するばかりですが(笑)、

はて?

「雪の中を半袖で帰ってきた」とか

「ジャンプしてスキーブーツを真っ二つに割った」とか

ウチの数々のおバカ伝説の中にもひょっとして天才の芽が潜んでいたのか?

な~んて、親とはどこまでもおめでたい生き物なのでありました。

口ではガミガミガミガミ叱りながらも

心はわが子の可能性を信じている。

いくつになって親とは可愛い愚か者であります。

(写真は)

コロコロコロコロ、

サッカーボールのようにまんまるい胡麻団子。

ご近所のチャイナレストランの特製デザート。

黒い生地に白い餡が隠れている白黒反転の発想が面白い。

どこで中華を食べても、

杏仁豆腐と胡麻団子を食べないと終われない気がする。

不思議な刷りこみデザートだ。