サルビアの花

小さなベランダガーデンに美しい紫色の花が咲きました。

秋に開花する観賞用のセージ、またの名はサルビア。

下向きにひっそり咲く上品な花は

静かに秋の気配をささやいているかのよう。

札幌市内の中学校は今日から2学期、夏休みモードも完全終了です。

朝からの雨は上がったけれど、空気はひんやり、

処暑も過ぎ、遠来のお客さまもお帰りになり、

くすん・・・夏の終わりは淋しいな。

小さなベランダガーデンに咲いた小さな紫色の花は

そんな淋しい気持ちをそっと癒してくれます。

学名の「Salvia」とは「救う」という意味。

防腐作用や殺菌、抗菌作用、強壮効果や解熱作用、

消化促進、そして美肌や老化防止などさまざまな効果があるとされ、

セージは古代ギリシャ・ローマ時代から

人々の健康と密接に関わってきたハーブです。

最近では食用や薬用だけでなく

その美しい花の色や形から観賞用としてもセージは人気の園芸種。

夏の盛りのグリーンショップで見かけた時は

まだ固いつぼみが風に揺れていましたが、

夏の終わりを花センサーが感じとったのでしょうか、

昨日あたりから、それは美しい紫の花を咲かせ始めました。

古いアラビアのことわざには

「庭にセージがあれば死なない」と言われているそうです。

な~るほど、大好きな夏が過ぎ去ろうとするセンチメンタルな気持ちも

紫の花を見ていると不思議に癒されるのは、

古代から親しまれてきたセージパワーのおかげなのですね。

水をあげると、ふわりと葉っぱから清涼な香りがたちのぼり、

五感で人を癒してくれる夏の終わりのサルビアの花。

HOMEMADE家族のヒットナンバーでもおなじみですが、

花言葉は「家族愛」、そういえば家族の絆を歌った曲でしたね。

久しぶりに家族がそろった夏休み、

サルビアの花を愛でながら、楽しかった思い出に浸りましょうか。

昨日、今季初の赤トンボを目撃。

いよいよ、秋が近づいています。

(写真は)

ヴィジュアルもなかなかのハーブ、

セージまたはサルビア。

ちなみに紫のセージの花言葉は「尊敬」。

ハーブとしても観賞用としてもイケる君は

リスペクトに値します♪