発明の母

日本人の工夫力は世界一。
昨日の「消音風鈴」も感心しましたが、
今度は出前の中華丼に感嘆。
正確には中華丼を覆う「出前キャップ」であります。

先週から「電話応対コンクール」のテープ審査のお仕事のため、
朝から夕方までオフィスに詰める毎日、
で、お楽しみのランチタイムは
普段はなかなか食べる機会のすくない出前ごはんを頂きました。
お寿司?お弁当?ピザ?ハンバーガー?
あれこれメニューに悩むのもこれまた楽しい♪

で、1日目はスープカレー、
2日目は中華丼をチョイスしたのですが、
テイクアウト用の器に盛られたその丼は
こぼれないよう、冷めないよう、
きちんと透明のビニールがかけられています。
さあて、「いただきま~す!」
と、ビニールを留めている輪ゴムをはずそうとした、
その時であります。
あれ?輪ゴムがずれない?というか、
あれれ、ビニールに輪ゴムが既に一体化されている!
その形状はまさにシャワーキャップ。

蕎麦や丼物などの出前の器を覆うため専用に作られた
輪ゴムが既に仕込まれたビニール製の「出前キャップ」。
ワンタッチで器にふたができる優れ物。
出前ごはんにご無沙汰しているうちに
この業界の技術革新もめざましいものがありました(笑)。
宇宙開発や再生医療などなど
人類の未来に貢献する発明も素晴らしいけど、
好きだな~、こういう身近な「あったら便利だな」的プチ発明。

この出前キャップにしても誰が思いついたのでしょう。
出前の丼のビニールを開けるたびに
輪ゴムを飛ばしてしまう不器用なお客さんか、
毎度毎度、輪ゴムをかけるのが面倒に思った蕎麦屋さんか、
出張先のホテルで簡易シャワーキャップを
ヘビーユースしていたビジネスウーマンか・・・、
そんなことを想像しながら
オフィスでわいわい頂く出前の中華丼。

出前ごはんも発明の母。
ビジネスのシーズはどこにあるかわかりません。
出前キャップに負けないプチプチ発明、
ごくごく身近に隠れているかもしれません。

(写真は)

「出前キャップ」をはずした後の中華丼。

冷めないうちにと食べるのを優先、

写真取り損ねちゃいました(笑)。

ちんまりしたウズラ卵じゃなくて、

ごろんと堂々丸々ゆで卵一個入りがド迫力。

ちょっと濃い目の醤油味がガツンと旨い。

ごっつぉーさまでした♪