ドイツ祭

7月14日は巴里祭。

日本の歳時記にも載っているフランス革命記念日ですが、今年はドイツ祭!

日本時間の今朝行われたW杯ブラジル大会の決勝戦、ドイツ対アルゼンチン戦は

延長戦までもつれこみ、1-0でドイツが6大会ぶり4度目の優勝に輝きました。

おめでとう!ドイツ。

今年の7月14日はドイツ祭。

ビールとソーセージで乾杯しましょう。

決勝点をたたき出したのはこれが初めてのW杯となるキュートなゲッツェ、

ここまで4大会ドイツを引っ張ってきたクローゼから

バトンを渡される形で交代出場した若きFWが見事値千金のゴール。

攻撃と守備、若手とベテラン、選手とベンチ、

すべてにおいてバランスのとれたドイツチームは

世界一の栄冠にふさわしい完成度だったと思います。

イケメン・レーヴ監督は名実ともに世界一の監督になりました。

CMオファー殺到でしょうね~。

興奮のるつぼと化したマラカナンスタジアム。

黄金のワールドカップがドイツチームの頭上に高々と掲げられた瞬間、

サッカーの祭典は最高潮を迎え、同時に、最高に淋しくなりました。

世界中を興奮に巻きこんだ熱いひと月はこれでおしまい。

これから4年間、次の大会に向けて長い準備に入るのです。

祭りには熱狂と寂しさといつも背中合わせ。

本当に幸せなひと月をありがとう。

決勝戦も素晴らしい試合でした。

どちらのチームも緊張感を保ちながらも熱くタフなプレーの連続で

まったく目が離せない展開に解説の岡田武史氏も

「解説者が凄いなんて言ってたらダメなんだけど、凄いとしか言えない」と

素直な感動を口にしていました。素人の私も同感、

なかなか点が入らなくても何と面白い試合だったことか。

「いやあ、幸せです」

代表監督経験豊富な岡田さんが思わず呟いていました。

そうだ、ワールドカップは世界を間違いなく幸せにしてくれた。

たったひとつのボールの行方に世界中が固唾を飲むなんて

こんな素敵な「幸せ装置」があるだろうか。

絶好のチャンスを逃した瞬間、頭を抱える、

ゴールネットを揺らした瞬間、叫び、両手を突き上げる、

国や宗教、文化が違えど世界中の人が同じアクションをする。

まさにサッカーは世界の共通用語。

ボールも地球もかけがえのないたったひとつの球体。

さあ、これから4年間、

また楽しみな準備期間が始まります。

ロード・トゥ・ロシア!

えっと、ま、その前に、きょう一日は「ドイツ祭」、

ビールとソーセージで優勝のお相伴としましょうか(笑)。

(写真は)

昨日の日曜日は地元の商店街も夏祭り。

今や小洒落たグルメ祭りと進化した「裏参道祭り」にて。

イタリアンにスペインバル、和食にベーカリー、

ご近所の美味しいレストランの屋台が並びます。

モヒートとサングリアで両手に花♪