糖質経済学
「ねえ、どうやったら体重落ちる~?」
テーブルいっぱいに並んだ美食を堪能しながら
現代人の話題はもっぱらダイエットで盛り上がる。
もぐもぐ口を動かしながら痩せたいと願う自己矛盾。
ソクラテスもカントもニーチェもお手上げの人類の命題かもしれません。
我、食べるくせに、痩せたい・・・嗚呼。
「この、二の腕のぽにょぽにょ、気になるんですけど・・・」。
昨日のパーソナルトレーニング中、
遠慮がちにトレーナー氏に自己申告する私に彼は笑顔で答えました。
「やはり、女性の皆さんは、あちこち気になる季節になったんですね~。
連日、生徒さんたちから同じような申告受けますよ~」。
そうですよ~。
今日も札幌の最高気温は昨日に引き続き、那覇と変わらない22度の予想。
薄着の季節、ぽにょぽにょはほっておけないのです。
で、あなたが「成功したダイエット法は?」。
今朝の朝刊にどんぴしゃの読者アンケートが紹介されていました。
男女1700人余りを対象にこれまで成功したダイエット法を尋ねたところ、
堂々の1位は「ウォーキング」。
2位の「レコーディングダイエット」の倍近い得票を集めてのダントツトップ。
お金もかからず、体の負担も少なく、特別な用具や器具も必要ない。
歩けば、身近な自然も堪能できる、出会った人と挨拶もする、
思わぬアイデアが浮かんだりと知的刺激の効果もある。
オプションがもれなくついてくる無理のないダイエット法「ウォーキング」
多くの支持を集めるのも納得ですね。
注目は3位と4位にランクインした
「炭水化物制限ダイエット」&「糖質制限ダイエット」。
極上フレンチに舌鼓をうった先日のウェディングパーティーのテーブルでも
話題の主役はこの「炭水化物&糖質制限ダイエット」でした。
女性ゲストの1人が実践中で、無理なく着実に結果を出しつつあるとか。
夕食にご飯・パンなどの主食を控える、
ランチも和食バイキングなどでたんぱく質優先でおかずをチョイスするなどなど。
「へ~!」「ほ~!」「私もやってみようかな~」などなど
発酵バターをたっぷり塗った自家製パンなど頬張りながら(笑)一堂、興味津津。
しかし、この方法には思わぬ伏兵が潜んでいました。
夫が炭水化物&糖質制限をゼロにいているという奥さまの証言が
先のアンケート記事に出ていたのですが、
ご飯やパン、麺類を減らすということは
他の食材で栄養素や満足感を補わなくてはいけません。
となると日々のお買い物が「卵、豆腐、納豆、こんにゃく、肉、魚」、
夫の体重は減っているが、食費がかなりかさみ「お財布もゲッソリ」とか。
確かにね~、厳密に糖質カット、たんぱく質中心メニューを実現しようとすれば、
食材費はそれなりにかかりそう。
お財布までダイエットされちゃうのは、困るな~。
お財布はそれなりのぽにょぽにょの余裕をキープし、
肉体の余分なぜい肉や脂肪はカットできる夢のような糖質経済学は
存在しないのでありましょうか。
あ~、ひとつありました。
それは「早寝早起き」。
朝ごはんを美味しく食べるために、夜更かししない。
心地よい空腹で目覚める生活リズムは心身ともに悪くないと思います。
もちろんお財布にも全く影響を与えません。
「ストレスでヤケ食いしたくなったら、とりあえず寝る。
睡眠を優先すると食べ物に執着しなくなった」
そんな女性の証言も記事にありました。
ダイエットの成功は
ここちよいベッドにあるのかもしれません。
さあ、きょうもいいお天気。
青空の下、お布団干しでもしてふかふかに。
睡眠ダイエットに備えましょうか。
(写真は)
桜前線の足音が聞えてきました。
札幌の桜の名所、円山公園の昨日の様子。
桜のつぼみは確認できましたが、開花には今しばらくかな。
とはいえ、本日4月26日から公園内は花見期間に突入。
5月11日まで火気の使用が認められます。
つまり、北海道名物「お花見ジンギスカン」の季節到来。
花より、ジンギスカン。
この静かな風景も一変しそうな予感(笑)。

