ヤギさん便り

白ヤギさんからお手紙ついた。

黒ヤギさんたら読まずに食べ・・・てはいけません、

きちんとお返事を書きましょう。

しかも公開書簡で。

この4月から道新オントナ誌上で月に一回、

野宮範子と桜井宏の「夫婦往復書簡」の連載が始まりました。

HBCアナウンサーとフリーアナウンサー、

同業者夫婦が子育てを終えた二人暮らしの中で感じるあれこれを

「お手紙」にして伝えるというスタイルなのですが、

食卓に置く「メモ書き往復」くらいはあっても、

毎日一緒に暮らす相手にいざお手紙をしたためるとなると、けっこうこそばゆい。

お互い、こっそり、鬼にいぬ間に(笑)原稿を書きました。

その初回掲載が先日16日の水曜日。

妻からは子育て製造責任のなすり合い(笑)から解き放たれ、

大人の会話が復活することへの喜びが、

夫からは「あなたをどう呼ぶか、悩んでいる」との告白が。

確かにね~。

我が家は同業者、先輩後輩でもありましたから、独身時代はお互いに苗字で、

子供が生まれてからは「お父さん、お母さん」、

しかし子供が進学で巣立ったあとの二人暮らし、

はて、どう呼ぶ?どう呼ばれたい?

「範子」「範子さん」「のりちゃん」「のりのり」「のりピー」、

とりあえず夫が思いつく5つの呼称が列記されていましたが、

どれもがお互いにこっぱずかしい(笑)。

まあ、いいんじゃないですか。

呼称なしで。

久しぶりの二人暮らしでお互いの距離は近くなったわけだし、

無理に呼ばなくても「気配」でわかりますから。

「あのさ」「ねえ」「ちょっとちょっと」「そういえばさ」「この間ね」、

これで充分ミュニケーションは成立します。

世の中のご夫婦はお互いをどのように呼び合っているのでしょう。

私のまわりの同世代夫婦は○○ちゃん、△△ちゃんとお互いちゃんづけや、

お互い呼び捨て、またはお互いさんづけなどが多いような気がしますが、

まあ夫婦の数だけ、呼び方も色々でしょうね。

新婚レジェンドのように新妻を「レイチェル」と呼ぶ熱々ケースもありますし♪

れいな・・・レイチェル、

のりこ・・・のりピー・・・?

いやいや、ウチはありえない(笑)。

さて、夫をどう呼ぶか?

課題はもうひとつ残っていました。

う~ん・・・

「宏」「宏さん」「ひろちゃん」「ひろひろ」「ひろピー」・・・

ありえない(笑)

え~っと、サクライヒロシさん、

あなたはどう呼ばれたいですか?

家庭内往復書簡。

2円切手を貼り忘れても大丈夫。

たまには面と向かって言えないあれやこれや

お宅の黒ヤギさんにお手紙にしてみたらどうですか。

けっこう、楽しいかも、です。

(写真は)

おはぎのスーパーダイイチのもうひとつの売れっ子。

「黒酢ふっくらふくれ」黒酢と黒糖入りの蒸しパン。

ぷっくり膨れた福々しいお姿を紹介したかったのに、

知らぬ間にウチの黒ヤギさんが半分食べていた。

許可なきつまみ食い。

静かな二人暮らしの他愛なき罪なき波紋(笑)