パンの住処

まるで粉砂糖にくるまれたシュトーレン。

札幌の街も真っ白な雪化粧に覆われました。

幼子イエスの純白の産着のような清冽な美しさ。

季節初めのヴァージンスノー。

寒さも忘れて、うっとりと見つめる。

・・・でも、やっぱり寒い(笑)。

冬の初めの一日は焼き立てパンに限ります。

昨日11日(月)のUHB「さあ!トークだよ」の特集テーマは

「晩秋にほっこり~幸せのパンを探して」

季節の速度がサブテーマを追い越してしまいましたが、

スタジオもパンの美味しそうな香りに包まれて幸せな生放送♪

ご紹介したのはここ3カ月以内にできたばかりの

札幌市内のこだわりパン屋さんばかり。

「お店の中、いい香りがしたでしょ?焼き立てパンの香りだけじゃないの。

そのいい香りは、酵母が棲みついているからなんです」

パン・コーディネーターの森まゆみさんがおっしゃいます。

「パンの女神さま」「パンの魅力の伝道師」森さんのコメントは説得力が違う。

何ですと?

「酵母が棲みつく・・・」とな。

パン職人さんが我が子のように慈しむのが天然のパン酵母。

何年もかけて大切に大切に育てて、

毎日毎日、粉をこね、その酵母でパンを膨らませ、焼き上げて。

そうしてお店のあちこちに「酵母が棲みつき」、お店ごと味わいに深みが加わり、

良きパン屋さんになっていくのだそうです。

パン職人によっては新しいお店の壁や天井、床に酵母をまくこともあるとか。

酵母がしっかり棲みついてくれるように願いをこめながら。

おいしいパン屋さんはパンがたくさん並んでいるだけではなく、

パンの命の住処、棲家(すみか)なのですね。

「ああ~いい香り」と思わず吸い込むパン屋さんのあの匂いは

生きた酵母たちのおいしい吐息だったのだ。

幸せの香りとは、パン酵母の匂いだったんだ。

たとえば・・・

絵本から抜け出したような森の中の可愛いパン屋さん。

ドアを開けると、かわいいクリームパンにメロンパンがお行儀よく並び、、

しっかり焼きあげたカンパーニュがずっしりした重量感を漂わせて

まるで主のようにお店の端に鎮座している。

目も鼻もおいしそうなパンの虜になりながら、

じっと耳をすませてみよう。

・・・ほら・・・

あちらこちらから、きっと聴こえてくるでしょう。

「おいしいよ、いっぱい食べなよ、幸せになるよ」

そこに棲みつくパン酵母たちのお喋りが。

パンを、味わう。

酵母の声を、聴く。

幸せなお喋りだ。

☆本日11月12日(火)のUHB「さあ!トークだよ」の特集は

「私、今年ツイていないんです・・・」という方必見!

「まだ間に合う!残り50日の開運★風水」

今年のカレンダーを数えてみれば、きょうを入れて残りジャスト50日。

おなじみ風水運命占術研究家、大谷修一さんが

ツイていない人も残り50日幸せに過ごせる開運方法をずばり伝授!

「○○を見て、△△△を実践!」

これで残り50日&来る2014年も幸せに♪

ぜひぜひ、お見逃しなく!

(写真は)

スタジオに集合した幸せのパンたちと

パンの女神さま、森まゆみさんと、幸せな集合写真(笑)

番組でご紹介したパン屋さん3店、

それぞれの酵母にご挨拶に行かねば。

初冬の週末はパンカフェめぐりだわ♪