4食の青春
思い出は都合の良いように上書きされる。
まさか、まさか、こんな肉まん時代だったとは(笑)
昨日のUHB「さあ!トークだよ」のテーマは
「同窓会ブームで輝く!私の中高時代」。
榊アナは10年ぶりの「本物」の高校時代の制服姿で登場。
さすがチアガール出身、
今も当時と変わらぬ抜群のプロポーション&長い脚にうっとり♪
続いて、野宮範子の高校生時代の写真が公開、
これまたびっくり、ころころぷくぷく、まるで肉まん(笑)。
卒業アルバムの個人写真、セーラー服の私が生真面目にカメラを見つめている。
自分の記憶では、ここまで顔のサイズはふくらんでいなかった。
「思い出」とは都合の良いように上書きされる実に自分勝手なものであります。
でも、そうでした、そうでした。今と違って、
1977年当時の女子高生は「ダイエット」という単語など知りませんでした。
食べたいだけ食べて、コーラやジュースも飲みたいだけ飲んでいたっけ。
朝ごはん、お弁当、部活の後に肉まん&あんまん、帰ってからちゃんと晩ごはん、
受験勉強の合間に夜食もしっかり食べて・・・一日4食の青春時代。
そりゃあ、肉まん顔にもなります。
それでも母に頼んでセーラー服の丈をちょっとだけ短くして、
スカート丈はちょっとだけ長く直してもらって、
ちょっとだけ中途半端に「ツッパっていた」?肉まん女子高生の自分。
一方、スタジオには
見事に再現された「変形学生服」を着こなすツッパリ三人衆が登場、
モデルは札幌大学応援団の現役団長と副団長のお二人&女性スタッフでしたが、
ドカンズボンに長ラン、ボンタン&短ラン、
そしてマスク姿もリアルなスケバンさん(笑)、何だか眩しく見えた。
地面すれすれの長い長いスカート姿、それはそれで潔くて、
進学校女子の中途半端なスカート丈より、ずっとカッコいいかも・・・。
そうだ、当時の自分もそう感じていたんだ。
なんだかどっちつかずの自分に気づいていたんだ。
青春時代とは、実に中途半端なものなんだ。
完璧な優等生にもなりきれず、
かといって裾を引きずるスカート丈までもできず、
数学、物理が苦手だからという消極的理由で文系に進み、
とりあえず受験勉強は真面目に頑張っていた17歳の私。
大した武勇伝も伝説もない高校時代だったけど、
その中途半端さが、妙にいとおしい。
何者にもなりきれないもどかしさ。
それこそが
青春の特権だ。
何者にもなりきれる可能性があるのだから。
17歳の自分。
いとおしくなりませんか?
(写真は)
嗚呼!花の応援団長さんと、
チアガール出身、制服姿がまぶしい榊菜美アナと、
本当はセーラー服が着たかった(笑)野宮範子。
それぞれの青春に乾杯♪



