柔軟剤男子

「ダウニーの香りがする男子はモテる」。

女子のツイッターなどで囁かれているらしい。

昨日の朝日新聞「モテる男は、柔軟剤の香り?」の記事。

やっぱり、そうだと思ってた。

実際モテるかどうかは別にして、

いつにまにか我が家にも甘い香りの柔軟剤が侵入してきたワケが判明しました。

洗濯物を柔らかく仕上げ、花のような香りもつけてくれる柔軟剤ですが、

私はおひさま派。

日光をたっぷり浴びて乾いたガサガサくらいの肌触りのバスタオルが好み。

人工的な花の香りよりも日向くさいおひさまの匂いが好きなので、

洗濯機周りには柔軟剤の姿はなかったはずなのですが、

息子が高校生になったあたりから、

買った覚えのないダウニーや何やらアメリカっぽい匂いのでかいボトルが。

「部活のシャツや靴下は自分で洗う」が我が家の憲法、

汗と泥と青春のあれこれが染みついた洗濯物は

息子が自分好みの柔軟剤仕上げで洗っていたのでした。

年頃の娘が「パパの洗濯物と一緒はイヤ!」と別々に洗うのは良くある話。

いまどきは年頃の息子が

「俺っちの洗濯物は柔軟剤仕上げでなきゃダメっしょ」と、

夜中にこそこそ、家族と別々に洗濯機を回す時代になってしまいました(笑)。

しかも洗うのは部活の練習着やユニフォーム。

サッカーやラグビーの肉弾戦、男と男がぶつかり合うスクラムの瞬間、

飛び散る青春の汗、ではなく、

ふわり・・・と甘いダウニーの香りがするのだ。

頭がくらくらする。

くだんの記事によれば

柔軟剤の市場規模は656億円、毎年2~3%の成長を続けているらしい。

高校生世代から30代まで男性にウケているのも特徴的。

香水よりもさりげなく香る感じが清潔感の演出に欠かせないんだとか。

さりげない・・・。

香りの感じ方は個人差が激しい。

ある人には清潔感ある香りでも、ある人には人工的でトゥーマッチだったり。

スメルハラスメント、スメハラなんて言葉も生まれている。

本物のカッコいい大人の男は本物の臭覚も鍛えている、はず。

自分の香りを客観的に嗅げる臭覚。

おお、女性としても香水のトゥーマッチこそ、気をつけなくちゃ。

「残り香レベル」を超えてはご法度であります。

柔軟剤男子のふりみて、わがふり直せ。

青春の香り。

汗か、ダウニーか(笑)

(写真は)

女子スタッフKちゃんの函館みやげのお菓子。

大好きな「シュウエット・カカオ」のショコラ・オレンジと

「箱舘偉人伝」なるチーズクッキー。

イケメン土方歳三と、高田屋嘉平衛と、石川啄木らしきイラストが。

歳さまは、どんな香りがしたのだろうか。

ダウニーでないことだけは確かでござる。