丸十と丸百の秋

出来秋です。

本日9月21日(土)AIR-G’「野宮的コフレ」のテーマも

「食べる秋」。

この三連休も道内各地で美味しい秋祭りが開かれます。

不漁が心配されていた秋刀魚漁もここにきて好転、

根室のさんま祭りにもぴっかぴかの秋刀魚が間に合いそうです。

「美味しい脇役ハーブ」や「世界が絶賛する昆布だし」、

そして秋の主役「丸十」のお話をしましたが、

本当に何とも粋なネーミングであります。

さつまいもの別名「丸十」。

鹿児島は薩摩藩島津氏の家紋「丸に十字」から「丸十」。

日本料理の献立表などで見かけることがありますが、

先日、我が家に「丸百」が届きました。

段ボール箱いっぱいの掘りたてのじゃがいもです。

ざっと目視してもその数100個は下りません。

丸っこい可愛いじゃがいもが100個・・・「丸百」であります。

さっそく、土曜日の朝、

夫は自らソーセージとブロッコリーとチーズとオリーブオイルでソテーして実食。

「俺の料理は天才だ」と自画自賛していました(笑)。

今年も「丸百」の季節がやってきました。

肉じゃが、スペインオムレツ、カレーにシチュー、ポテトグラタン・・・

そうそう、じゃがいものパンケーキも週末の定番。

幸せなことに毎年あちこちから箱詰めのじゃがいもをどっさりと頂きます。

北海道もやがて秋が深まり、雪が降り積り、長い冬が始まります。

段ボールの「丸百」たちと一緒にこの冬も仲良く暮らしていくつもりです。

手を替え、品を替え、色々なじゃがいも料理を楽しみながら。

週末の朝、ころころと無骨な顔したじゃがいもの皮をむき、

買い置きのベーコンやソーセージや箱詰めのりんごなどと料理していると、

フリューゲルの絵が浮かんできます。

ヨーロッパの農家のおかみさんの気分で作る週末の丸百料理。

そうそう、

じゃがいもと相性抜群なのがローズマリー。

ローズマリーポテトも食べたくなってきました。

秋刀魚とトマトとじゃがいもとローズマリー風味でオーブン焼きも美味しいし。

ああ、体形もヨーロッパの農家のおかみさんになりそうな危険な季節だ。

丸十と丸百の秋。

ご用心ご用心。

(写真は)

この秋届いた「丸百」たち。

いももちに・・・そうだ、ニョッキも作れるぞ。

フリューゲル風のおかみさんになったり、

マンマになったり、

秋は忙しい(笑)