日曜日の食卓から

「バンザイ!」明けの月曜日です。

参議院選挙の結果がすべて出揃いました。

自公合わせて過半数獲得、民主は結党以来最小議席にとどまり、

衆参の「ねじれ」は「解消」したと各メディアが伝えています。

ねじれは「解消」しましたが、

私たちの暮らしの悩みや問題は「解消」されるのか、

すべての当選議員の皆さんには

有権者の思いをしっかり受け止めてほしいと思います。

選挙サンデーの日曜日、

食卓には我が家恒例の沖縄ごはんが並びました。

昨日のメインは現地で感動した「お魚のマース煮」。

北海道の新鮮なお魚「柳の舞」と「ほっけ」を

久高島の「マース」(塩)と泡盛と少量の水でさっと煮立てます。

大きく切った島豆腐とニガナ代わりの小松菜を付け合わせ、

可愛い緑のシークワァーサーを添えました。

おお~、那覇の隠れ家居酒屋で頂いた「マース煮」が見事に再現。

まずは「柳の舞のマース煮」から。

カサゴと鯛のハーフのようなビジュアルをした北の美味しい魚。

おお・・・味が濃い。旨みが強い。

そして、北海道の代表魚「ほっけ」に箸をつけます。

おおお・・・さらに味が濃い、旨みが強い、脂ののりっぷりが凄い。

塩だけで煮るから、魚本来の味がくっきりと際立つ。

ほんのり優しい味わいだった沖縄の魚に比べると、

北の海を泳ぐ魚たちは、実にたくましい味がする。

筋肉がよく発達していて、冷たい水温に耐えられるよう蓄えられた体脂肪、

マース煮の煮汁にはその脂と旨みが凝縮していて、アラまで旨い。

お皿には、ピラニアが去った後のような、

見事な骨格標本しか残らなかった(笑)

南の知恵が、ふるさとの素材の長所を、教えてくれました。

沖縄のひとにも、北海道の魚のマース煮、食べさせてあげたい気分。

そういえば、サブに作った「クーブイリチー」(昆布の炒め煮)も同じ。

那覇の市場で仕入れた「クーブイリチー」用に細く切られた昆布は利尻産。

これに北海道産の豚肉、小樽のかまぼこを合わせて、

根気良く炒め煮にしていきます。

カビをつけない沖縄独特の鰹節で贅沢にとっただしが決め手。

北と南のコラボ「クーブイリチー」、

自分で作ってなんですが、絶品でありました(笑)。

昆布と豚と鰹。

この旨みの三位一体は、世界遺産レベルであります。

知床と首里城をいっぺんに楽しんだような贅沢な日曜沖縄ごはん。

お腹いっぱいになった頃、

各局一斉に開票特番が始まりました。

おおお・・・「ねじれ」が「解消」か。

違う旨みが健全に論議すると、とてつもない旨いものが生まれます。

素材のバランス、だいぶ変わりましたが、

有権者が納得する国会論戦、期待してます。

本日7月22日(月)UHB「さあ!トークだよ」ももちろん

参院選一夜明けSP「一弘&純二の”道民総ツッコミだよ”」

札幌大学法学部・浅野一弘教授とUHB解説委員長・高橋純二さん、

そして視聴者の皆さまが「当選議員にモノ申す」!番組!

あ、野宮範子も出演、もちろんちょこっとは、モノ申さなくちゃ!

戦いすんで、夜が明けて、朝が来た。

ぜひ、ご覧下さいね♪

(写真は)

北海道産新鮮魚のマース煮。

お魚の旨みを吸い込んだ島豆腐がまた絶品。

塩でシンプルに煮る・・・

どこかで似たような料理を食べたな、作ったな、しかも何度も・・・

おお、そうだ、イタリアの漁師料理「アクアパッツア」!

魚をオリーブオイルで焼くか焼かないかはあるが、

基本のスピリットはまったく同じだ。

マース煮=オキナワアクアパッツア♪

琉球と北海道とイタリア半島と、親戚みたいなもんだね。