世界一の朝ごはん

日曜日の朝。

忙しい平日と違って

今朝はのんびり朝ごはんを楽しんだ方も多いことでしょう。

夫は昨日見たテレビで紹介されていたパンケーキに触発され、

「ホットケーキを焼く!」とキッチンでごそごそしています。

妻はブログをアップしています。

平和な朝です。

旅の朝ごはんも楽しみのひとつですね。

たとえばハワイのコンドミニアムで作る朝ごはんは調理の手間さえ楽しい。

値段を気にせずに新鮮なパパイヤやマンゴーを惜しげなくむく喜び、

高級ブランドを物色するよりも、

南国フルーツ、でかいグァバジュース、ハワイアンソーセージなんかを

現地のスーパーマーケットであれこれ買い込む方がずっと幸せ。

旅先は心も胃袋も解放されているから

朝ごはんも何でも美味しいし、何でもたっぷり食べられるもの。

夏バカンスの沖縄のホテルでいただく朝食ブッフェも

毎朝「世界一の朝ごはん♪」と、いつもの倍は食べていました。

シェフが目の前で焼いてくれるオムレツに

食べ放題のマンゴー、パイナップル、いろどりフルーツ、

8種類のシリアルがハンドルを回すと好きなだけ出てくる

充実のシリアルバーはいかにもアメリカ系ホテルらしい。

ニンジンシリシリとゴーヤーチャンプルー、ふわふわのゆし豆腐も

毎朝のレギュラーメニュー、いかにも沖縄のホテルらしい。

ところ変わってサハリンの朝ごはん。

「基本的にボルシチ系スープは、いつでもどこでも旨い」

この夏、サハリン観光のモニターツアー取材に行った知人の話です。

お洒落で洗練されたレストランも多く、

「稚内のさらに北に、こんな大きな都市があることを再認識、

稚内はさいはて、なんかじゃないよ」。確かに。

そして昨日の内間さんと同じように

旅のガイドさんにはユニークなキャラの方が多いもの。

サハリンツアーのガイドをしてくれたリューバさんは金髪長身の美しい女性。

写真を見せてもらいましたが、

シャラポワ並みの抜群のプロポーション。

でも、多くのロシア女性のようにいずれは豊満体型への道をたどるのか?

いやいや、彼女の鉄の意志は見事。

19時、夜7時以降は、一切、食べ物を口にしないそうです。

「朝は、おなかいっぱい食べマス。

お昼は、半分だけ、食べマス。

夜は、全部、皆さんにあげマス」

これが食事のたびに彼女が唱える名セリフ。

カロリーコントロールへの鉄の意志を

これほどストレートに、わかりやすく表現した言葉もあまりない。

旅程で夜のディナーが入った時も、

リューバさん、にこにこ笑顔で席にはつきますが、

ご馳走を前に、やはりにこにこと「全部、皆さんにあげマス」。

ここまで徹底すると、爽快であります。

体重、体型を考慮して、会食の際に量をコントロールしたりすると、

周りからは「食べないね」「食欲ない?」「少食だね」「ダイエット?」等々、

結局、気を遣わせることになったりしがちですが、

これからはリューバ方式、いかがでしょう。

「全部、美味しいもの、皆さんにあげマス!」

にっこり笑顔で宣言する。

ロシア女子も日本女子も、

美食と体型のはざまで揺れる女心に国境はないのだ。

そうそう、

カロリー気にしていても、

朝ごはんは、おなかいっぱい、食べます!

おっと、そろそろ、夫のホットケーキが焼き上がった。

あれ?分厚いが、ちょっと焦げている。

これもまた、

世界一の朝ごはん、ではある。

(写真は)

沖縄夏バカンスの朝ごはん。

お皿いっぱい、朝はおなかいっぱい食べマシタ(笑)

焼き立てオムレツにはケチャップと

油味噌「アンダンスー」を添えて。

オムレツとアンダンスー、相性◎♪