冬日の八十八夜

夏も近づく八十八夜の昨日、北海道の道東地方は「冬日」・・・

茶摘みどころではありません。

最低気温が氷点下。

オホーツク海側や峠、山道では多いところで10cmの積雪。

初夏の連休なのに・・・一面銀世界です。

札幌も今晩あたり雪がちらつくかも。天気予報の画面に小さな雪だるまマークが・・・。

日本列島をハイスピードで北上していた桜前線は

多分、今頃、津軽海峡あたりでフリーズ、足踏み。

「冬日」の昨日、日本気象会が最新のサクラ開花予想を発表しましたが、さらに大幅に遅れそうです(涙)

札幌9日、旭川11日、釧路18日、根室19日・・・

しかも開花ですからね、満開となると5月終わっちゃうよ~。

一番早い松前が明日3日、函館4日開花の予想ですが、今日も寒いんだよね・・・

桜・・・咲けるかな・・・。

我が家のマンション前には桜並木があって、玄関前の一本の桜の木を「マイ桜標本木」に指定(笑)

雪解けあたりから、毎日「観測」続けていますが、

桜の芽、可哀そう・・・

この肌寒さで、赤く霜焼けした小さな子供の爪みたいに、縮こまって震えています。

去年は4月29日に開花、今日あたりは桜色の花びらをめでていたのに・・・。

ご近所の円山公園は札幌の桜の名所。

お花見期間だけ、火の使用を認めていて、

毎年、ジンギスカンの煙と匂いが、花霞と桜の香りを凌駕する北海道的お花見風景が展開、

「桜にはジンギスカン!」「いや、花がかわいそう!」と

ちょっとした論争がこれまた展開されるのですが、

今年はどうでしょう?

火気使用期間が4月27日~5月12日(日)まで。

最新の開花予想が9日・・・1週間~10日ほどで満開ですから・・・見頃は16~19日前後。

火が使えるのは12日までですから、

今年の円山公園、このまま行くと、満開の桜はジンギスカンの煙なし、の情景になるかもしれません。

北海道的お花見風景論争の風向きも、注目ですね。

我が家は徒歩圏内のご近所なので、お花見は毎年ぷらりお散歩モード。

手ぶらで家を出て、近くのパン屋さんで小さなバゲット買って、デリでチーズとハムとサラダを少々、

飲みきりサイズのビールかスパークリングワイン仕入れて、桜ピクニック。

わずかなゴミを持ち帰って、全行程1時間ほどのお花見散歩です。

お尻一つ分のスペースがあれば十分、場所取りも必要なし。

早く桜ピクニック、行きたいよ~。

桜前線の解凍、心待ちにしています。

(写真は)

友人の横浜土産。「桜ウーロン」

富士山世界遺産認定で湧く静岡の茶農家さんが作った烏龍茶に大島桜の葉をブレンド。

連休のお花見はあきらめた。せめて桜ウーロン茶で一服。