おせっかいビズ

ピンクなクールビズ?

環境省のHPを覗いてみました。

今年からピンクのロゴの「クールビズ」特設ページが新設されています。

(中身は近日公開ですが)

6月1日からのアロハシャツ通勤もOKという「スーパークールビズ」に合わせて

今年は女性もクールビズを、なんだそうだ。

節電やクールビズの浸透で男女間の適温格差が解消されつつあり、

女性の暑さ対策の必要性が拡大している、からなんだそうだ。

ふ~ん・・・

報道発表資料によれば

「身体を絞め付けず空気が通るシルエットや

吸湿性や速乾性に優れた素材」のファッションや、

「涼やかな印象を与える」ヘアメイク、

「機能性素材の下着」、

「匂い対策となる香り付き柔軟剤」まで、

女性のクールビズ事例として環境省が示してくれています。

あの・・・

環境省さんに、

「下着」までアドバイスしてもらう必要があるでしょうか・・・

夏場の暑さと汗と匂い対策、

私たち、とっくにしてますけど、夏の常識ですけど、まだ、何か?

ちょ~っと、おせっかいビズ、と感じるのは私だけでしょうか。

節電は大事、夏場を涼しく賢く乗り切るアイデアを出し合うのも大切と思います。

エアコンの使用をなるべく減らす「クールシェア」も賛成、

みんなで集まって楽しく涼むのは、夏の過ごし方として素敵だと思います。

でもねぇ、

ファッションとか、化粧とか、柔軟剤とか、

あまり踏み込むのは遠慮してほしいエリアもあります。

涼やかな印象を与えるヘアメイクをとか、

涼しいパンツはけって、お役所から言われたくないな~(笑)

私って、そんなに暑苦しい女ですか?と逆ギレしたくなる(笑)

あれ?

でも・・・もしかして・・・

これって、同じようなこと、

かつてニッポンのおじさまたちも感じていらしたのかしら?

クールビズ提唱元年ごろ、

夏場にネクタイ&スーツは暑苦しい!とか、

汗だらだらかくくらいなら、涼しいポロシャツにしたら!とか、

環境省から世間から一斉に「クールビズ」合唱が聞こえてきたあの夏。

「俺たちはそんなに暑苦しいかぁ~」

「汗水流して働いて何が悪い~」とか、思っていたのかもしれない。

デパートの紳士服売り場のクールビズコーナーで

「パパ、やっぱ、これよ、

こういう襟の立ったポロなら、だらしなくないわよ」なんて

妻や娘にビズポロ、胸に当てられて、

「そ~かぁ・・・」なんて無抵抗のまま立ちつくしていた

あの夏のパパさんたち。

ごめんなさい。

あなたたちの無念さ、悔しさ、

ほんのちょっとだけ、周回遅れで共感できるピンクのクールビズ元年。

もうすぐ、2013年の夏がやってくる。

(写真は)

この夏の野宮的クールビズファッション、ですけど。

涼やかな麻のシャツとトロピカルな柄パンツ。

気温が上がれば、トップスはノースリーブに移行の予定。

ピンクビズ、合格?(笑)